応援コメント

第6話 幽霊」への応援コメント

  • 「今でもときどき階段を下りてから振り返ります。
     老婆がいないことを確認して、安堵感とともに少しの寂しさも覚えるのです。」

    この最後の文章が大好きです。とても健全な、そして情緒豊かな子どもの見た幽霊物語は後味がとても良かったです。楽しい読書体験をさせていただきました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございます!
    今も同じ家に住んでいるので、よりいっそう、子供のころの自分を鮮明に思い出せるのかも知れません。1話ずつのコメント、嬉しく拝読いたしました。ありがとうございました。