編集済
烏丸千弦様
犯人を追い詰めていながら36人目の被害者を出し、目の前で捕り逃がしてしまった失態は、サムとネッドにとっては痛恨の極みだと思います。
幼少期より悪ガキたちから自身を護るために長けていった逃走のスキルが、ここで役に立ったと言えなくもないですが、自分の中ではジョニーに対して、逃げ延びて欲しい思いと犯した罪を償って欲しい思いが入り混じります。とても複雑です。
残すところ二話となりましたか! とても短かいように感じた11月でした。
千弦様のおかげで有意義な月となりました。昨夜(11月28日)の満月はご覧になられましたか? (ビーバームーンとも呼ぶそうですよ)
千弦様は今『24』を観ているのでしょうか。自分はもうすぐ『プリズン・ブレイク』のシーズン1を観終えるところです。(;´∀`)
キーファー・サザーランドといえば、『スタンド・バイ・ミー』で演じた悪ガキのイメージが強いです。(立派に更生したんだなぁ) 父親のドナルド・サザーランドが若い頃出ていた『MASH』は面白かったですね。子どもながら腹がよじれるほど笑いました。今も昔も、海外ドラマは面白いですね(^^)v
作者からの返信
ブロ子さん、こんにちは。いつもコメントをありがとうございます。(*^^*)
ほんと、連載の所為かどうかはわかりませんが、11月、あっという間でしたねえ。そして12月からはカクコンですか、私は今回参戦しないので、その意味でもいいタイミングで一ヶ月間毎日連載、できてよかったです。
ビーバームーン、見なかったです。。。以前は高台にあるマンションの6階に住んでいたので、ベランダに出れば星空も夏の打ち上げ花火も贅沢に見られたんですけど、今は平地の1階に越しちゃったので(^^; 足腰と高所恐怖症には優しいですけど、街の灯りは見えないので寂しいです……。
『24』、観てみたんですけどハマれなかったんですよ。なのでもうドラマは観てなくて、いつものペースで映画に戻りました。キーファーは好きなんですけどね、なんかドキドキ・ハラハラが足りなくって。
ちなみに今日は『ガンパウダー・ミルクシェイク』を観ました。タランティーノや『ラストナイト・イン・ソーホー』が好きな人にはまあ楽しめるって感じでよかったです♪(´∀`*)ウフフ
話を戻します。『スタンド・バイ・ミー』の頃のキーファーを久々に見てみました。若ぇ~~!(笑) めっちゃ悪そうですよねw 今よりも若い頃のほうがお父さんに似ているかな?
『M★A★S★H マッシュ』は観てないんですよー。お父さんは『鷲は舞いおりた』『大列車強盗』『ドーバー海峡殺人事件』あたりがよかったですねえ……あっ、また好みが違うって嘆かないでくださいねっw
『プリズン・ブレイク』、シーズン1を観終えるところなんですね。私、流行った当時は視聴環境がなかったけど、観ていて「脱獄したのになんでシーズン2?」みたいなことを云ってる予告があったなーと思いだしました(笑) 囚人たちがみんな個性的で、それぞれ単に悪人とはいえない事情を抱えてるのがめっちゃいいですよね。特にティーバッグ……おまえは本当にもう……なんでそう……、不憫だのう。。。
編集済
FBIの2人、ちょっとドジですね。今の様にすぐ応援を呼べないので、逃げられる可能性も高いのか。あの頃は、警察は、CBラジオに基づく無線連絡網を使っていたのではないかと思いますが、パトカーなどの反応はどうだったのでしょう?
ところで、又もや話外れますが、シンシナイティに付いて今日知ってしまった逸話があります。それは、日本でも有名な作家小泉八雲が、世界を放浪している間に、シンシナイティで、黒人女性と結婚して、州法に触れてしまったと言う話です。その頃のオハイオ州では、異人種間の結婚は違法だったとは知りませんでした。これは南北戦争直後の話だと思いますが、南部の州では、ずっと後まで違法でした。
作者からの返信
フミヤさん、こんにちは。
とうとうツッコまれてしまいましたね(笑) そうなんです、この展開にするため、サムたちにはちょっとドジってもらいました。まあ偶々キッチンの窓から中の様子を窺ったら、なんだか様子が変だぞとなって急遽踏みこんだとでもしておいてください(^^;
当時と今では警察無線もなにか違うのかな? そこは具体的な描写がないからか、まったく考えませんでした。
小泉八雲、懐かしい! 子供の頃『怪談』を夢中で繰り返し何度も読みました。
シンシナティで黒人女性と結婚という話は知りませんでした。異人種間の結婚が違法だったことがあるのは映画『招かれざる客』を観たことがあるのでいちおう知っていましたが、それがどの州でいつまでのことかまでは知らない……というか、勉強したことがないですね(^^;