拝読致しました。
すごいな、最終決戦が、黒い憎悪 vs 暴走する感情、ですかΣ(ʘᗩʘ’)
しかも十二天シリーズを完全装備するとかでなく、贄として破壊して取り込むとか、まるでヒールやん(^_^;)
ある意味、最後の敵はブラック・ナツちゃん自身かもですが、それを救済できるとしたら、それは――！
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます＾＾
感応能力から、その力を発動する切っ掛けとなる感情プロセスを抜いて取り込めたと思い込んでいたファイさん。
ですが、そもそも感応能力から感情・思念を抜く事など出来る物では無いため、まんまと取り込まれてしまいましたね。
そして感応能力に完全に目覚めたナツは、自身の思念に忠実に動くようになってしまいました（汗
ナツが手に入れた梵天はアイテム破壊する事で新たな力を創り出すという能力でしたので、それが皆の十二天シリーズをどう扱うかのフラグになってましたね(･∀･; )
まさに怒りの奔流。現実のファイさんまでしばきに行きそうな勢いですが、ナツは(まだ)そこまではしない良い子ですよね？(^^;
戦力を一気に投入しますが、敵の悪あがきで危機に陥りそうで怖い。固唾を呑んで見守ります。
(執筆がんばってください。返信は落ち着いてからで構わないてすよ～)
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます＾＾
実はナツがここまで激怒している理由にファイさんの小細工があるので、リアルでここまでは行かないですね……余程の事が無い限りは(･∀･; )
９ヶ月近くほぼ毎日投稿していた本作も残すところあと僅か、全力でラストスパートを切りたいと思いますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
もうこうなってしまったら、この二人は制御不能ですね。
何も考えずに相手を叩き潰そうとする暴走モードと言うべきか。
師匠からの大切な預かりものを、何の躊躇もなく生贄にするのは
ナツの本心なのか、本能での行動なのか。
そして途方もない対価の上で現れた短剣、どんな能力を見せるのか恐ろしいばかりです。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます＾＾
今のナツはむき出しの思念の状態で、思考が働いていません。
そして今のナツを突き動かすのは怒りと憎悪。そしてそれに答えた結果がこれですね。
預かっている大切な物を贄にする事も、相手を叩き潰す為に暴れる事も、ある意味本心で間違いありません><
創造された武器の能力は贄となったアイテムの能力ですからね。
デメリットは毘沙門天で反転し、効果時間は梵天の仕様に一本化され、各種アイテムの能力を同時に発動出来ます。
アイテムを壊してしまうという超ド級のコストですが、コストにした物が物なだけにヤバい事になっていますね＾＾；
編集済
これ、収拾から後始末までしっかり終わるのか怪しいですね…。
勝手に自壊とかふざけてますね。リアルももしかしてやばいんですかね？
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます＾＾
法的にも個人個人への補填的にもファイさんの準備はほぼ完璧だったのですが、感応能力への考察と検証実験のプロセスで失敗してしまいました（汗
ファイさんの最大の失敗は人の感情や気持ちに対しての軽視でしたね><
ファイさんのリアルはゲーム内と同じですね。
異常なレベルの頭脳を持っているけれど、人の気持ちを察する能力に欠如している。そんな人物です＾＾；
編集済
ナツさんや他者のそれを取り込んだのです…ひっくり返した鍋よりもおぞましいものになるに決まっています。
託された十二天シリーズすらもためらいなく贄として、正真正銘の化け物となってしまった二人の激突。
これはもう、意味のある戦いではなくなってしまったのでしょうか…！？
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます＾＾
ファイさんは感情が只のトリガーでしかなく、研究の末に感情というプロセスを抜いて感応能力を引き出せるようになったと勘違いしてしまいました。
ですが本当は感応能力自体が思念である為、感情を抜いた結果のみを再現できるはずもなく……多数の思念に取り込まれる事に(๑′-﹏-๑)
ナツも怒りと憎悪の思念に突き動かされるのみの状態になり、２人の戦いは世界を傷つけながら混沌としてきましたね（汗