やはり、特別だったのはナツの方だったんですね。
それにしても、感応能力を更に発展させる、つまりは人類の革新。
こんな壮大なストーリーを背後に考えておられたんですね。すごいです。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
純粋な才能で言うとギンジさんやロコさん、ファイさんが断然上なのですが、ナツに関してはもはや才能というより特殊能力のような物が備わっていました。
※方向性は全く違いますがミシャさんも才能レベルを逸脱していたりします
ファイさんが定期的に引き起こしていた逆境と、エイリアスの皆からの徹底指導とド根性で実力を上げていきながら、それと同時にナツだげが持つ力が開花していった感じですね><
どまんだかっぷ様の読む速度が速すぎてコメント返信が追い付きません(笑)
拝読致しました。
なるほど、シャチョーさんでしたか。
最初からナツちゃんは潜在能力の高さに目をつけられていたし、被検体として白羽の矢が背中につき立っていたのですね。
だからレキは特別生成され、結果、ロコさんに見出されたのかな。
保護者いなかったらどうなっていたかわかりませんでしたね。
いや、ロコさん居てくれて良かった(^_^;)
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
本当に当初も当初から目を付けられてしました(汗
そして本作最大の伏線は『6. この出会いは必然』というサブタイトル自体だった感じですね><
『【こぼれ話 side.ギンジ】人間不信な狐の弟子』でロコさんが言っていた通り、ロコさんはナツとレキとの間にある深い絆に気付いて興味を持ちました。
なので、もしファイさんがレキを作ってナツの所に送り出していなければロコさんと出会う事はなかったですね。
そうなるとナツは1人でファイさんの実験体になっていた可能性がありました……。
ナツは、このゲームをやり続ける事によって覚醒したと思っていましたが、
実は最初から能力を持っていたのですね。
そしてその隠れた能力を見つけ出すシステムを作り出すとは、
ファイさんはどこまでも天才なのかと。
そして最初の適性検査で、他の人よりも詳細に質問されたのではないかというのは、
実はファイさんが詳細に調べ上げたという事ですか。
そのファイさんでも理解出来ないようなナツの能力、どれくらい凄いものなのかと。
そして最終決戦後のこのゲームの世界はどうなっているのか?
見たいような見たくないような……。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
感応能力は共感覚のように先天的な物で、後から身に付く物ではない感じですね!
けれど、最初ナツは無意識下で五感情報以外の情報も感じていたのですが、全くそれが意識出来おらず、けれど信号を送ると今までに類を見ないレベルで小さいデータ量にも反応を示すし、反応速度も異常なレベルだったみたいです(・∀・; )
>>そして最初の適性検査で、他の人よりも詳細に質問されたのではないかというのは、実はファイさんが詳細に調べ上げたという事ですか。
ですです。
ナツとロコさんやギンジさんで初回適性検査の認識に差異があったのは、そもそも受けている検査自体が違ったんです><
ちなみにナツがやっている事を簡単に言うと、念じるだけでパソコン操作したり、OSを自分好みに編集しているような感じです……はっきり言って理解不能ですね^^;
この物語におけるネタばらしも終わり、遂に物語はクライマックスへと突入します……。
うん。まさに自己中ですね。そのためにレキは犠牲に…。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
確かにファイさんは自己中ですし、レキが犠牲になった原因はファイさんである事は間違いないのですが……そもそもファイさんが何もしなかったらレキにも出会わなかったというジレンマがあるんですよね(汗
結局の所、このゲームがナツにとって良い物だったか悪い物だったかは、これからのナツの行動次第という事ですね><
ナツさんが持つ才能、それを見抜いたファイさんによって目覚ましい成長を遂げたのですね!
システムを超える力…!
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
ナツがログインして最初の適性検査時点からファイさんはその存在に気が付きマークしていました。
そして自作自演による逆境を何度も課せる事でナツの感応能力の成長を促した感じですね><
巻き込まれる人達にとっては本当にいい迷惑です(๑′-﹏-๑)