応援コメント

234. ファイレポート 2」への応援コメント

  • ナツさんが持つ才能、それを見抜いたファイさんによって目覚ましい成長を遂げたのですね!

    システムを超える力…!

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    ナツがログインして最初の適性検査時点からファイさんはその存在に気が付きマークしていました。
    そして自作自演による逆境を何度も課せる事でナツの感応能力の成長を促した感じですね><
    巻き込まれる人達にとっては本当にいい迷惑です(๑′-﹏-๑)

  • 人間の脳と感情は不確定要素の塊みたいなものだと何かで聞いたことがあります(それもある程度は脳科学でカバーできるらしいですが)

     ナツはそこが優れていたという事なんですね。興味深いです。

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    それが脳による物なのか何なのか謎のままなのですが、何処までもリアルを追求した仮想空間で、本来であればあり得ない現象を起こす人達の存在が確認されました。
    そしてその現象の研究の為にプログレス・オンラインは作られ、そして極めて高い数値でその正体不明の能力を持っていたナツはログイン開始時点からファイさんから目を付けられていた感じですね><

  • やはり、特別だったのはナツの方だったんですね。
    それにしても、感応能力を更に発展させる、つまりは人類の革新。
    こんな壮大なストーリーを背後に考えておられたんですね。すごいです。

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    純粋な才能で言うとギンジさんやロコさん、ファイさんが断然上なのですが、ナツに関してはもはや才能というより特殊能力のような物が備わっていました。
    ※方向性は全く違いますがミシャさんも才能レベルを逸脱していたりします

    ファイさんが定期的に引き起こしていた逆境と、エイリアスの皆からの徹底指導とド根性で実力を上げていきながら、それと同時にナツだげが持つ力が開花していった感じですね><

    どまんだかっぷ様の読む速度が速すぎてコメント返信が追い付きません(笑)

  • レキを作り出したのはファイさんだったんですね。その出会いがナツさんにとって非常に大きいものとなりましたが、別れもとても大きいものに……。この状況をファイさんが一人で作り出したのは、ナツさんにとって複雑でしょう。

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    始めてレキと会った時、ロコさんがレキの事を運営が用意した隠しイベントかもしれないと言っていたのですが、奇しくもそれが大正解だった感じですね。
    少なくともナツの歩んで来た道の大まかな道筋は、ファイさんが仕組んだものでした。

  • 拝読致しました。
    なるほど、シャチョーさんでしたか。
    最初からナツちゃんは潜在能力の高さに目をつけられていたし、被検体として白羽の矢が背中につき立っていたのですね。
    だからレキは特別生成され、結果、ロコさんに見出されたのかな。
    保護者いなかったらどうなっていたかわかりませんでしたね。
    いや、ロコさん居てくれて良かった(^_^;)

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    本当に当初も当初から目を付けられてしました(汗
    そして本作最大の伏線は『6. この出会いは必然』というサブタイトル自体だった感じですね><

    『【こぼれ話 side.ギンジ】人間不信な狐の弟子』でロコさんが言っていた通り、ロコさんはナツとレキとの間にある深い絆に気付いて興味を持ちました。
    なので、もしファイさんがレキを作ってナツの所に送り出していなければロコさんと出会う事はなかったですね。
    そうなるとナツは1人でファイさんの実験体になっていた可能性がありました……。

  •  何だかサイコな博士が登場ですねぇ。

     能力はあるんでしょうけど、迷惑な感じが強いです。

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    基本的に利己主義ですからね。
    とんでもなく頭が良い代わりに、倫理観や共感能力が薄いです(・∀・; )

  • ナツは、このゲームをやり続ける事によって覚醒したと思っていましたが、
    実は最初から能力を持っていたのですね。
    そしてその隠れた能力を見つけ出すシステムを作り出すとは、
    ファイさんはどこまでも天才なのかと。

    そして最初の適性検査で、他の人よりも詳細に質問されたのではないかというのは、
    実はファイさんが詳細に調べ上げたという事ですか。
    そのファイさんでも理解出来ないようなナツの能力、どれくらい凄いものなのかと。

    そして最終決戦後のこのゲームの世界はどうなっているのか?
    見たいような見たくないような……。

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    感応能力は共感覚のように先天的な物で、後から身に付く物ではない感じですね!
    けれど、最初ナツは無意識下で五感情報以外の情報も感じていたのですが、全くそれが意識出来おらず、けれど信号を送ると今までに類を見ないレベルで小さいデータ量にも反応を示すし、反応速度も異常なレベルだったみたいです(・∀・; )

    >>そして最初の適性検査で、他の人よりも詳細に質問されたのではないかというのは、実はファイさんが詳細に調べ上げたという事ですか。

    ですです。
    ナツとロコさんやギンジさんで初回適性検査の認識に差異があったのは、そもそも受けている検査自体が違ったんです><

    ちなみにナツがやっている事を簡単に言うと、念じるだけでパソコン操作したり、OSを自分好みに編集しているような感じです……はっきり言って理解不能ですね^^;

    この物語におけるネタばらしも終わり、遂に物語はクライマックスへと突入します……。

  • 最後の台詞聞き覚えがあると思ってさかのぼってみましたが148話でした。
    あそこの展開は予想外でしたし、天才開発者が出てきたなと思ったのですが、ファイさんだとは気が付かなかったです。
    でも近くで見ていた人なんですよね。

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    ハイエンスドラゴンとの戦いはナツとファイさん、どちらにとっても転換期となる出来事でした。
    意味合いは違いますが、どちらにとっても『プログレスが進みだした』感じですね><

    ファイさんはナツが初めてログインした直後から、ずっと観察し続けていました^^;

  • うん。まさに自己中ですね。そのためにレキは犠牲に…。

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    確かにファイさんは自己中ですし、レキが犠牲になった原因はファイさんである事は間違いないのですが……そもそもファイさんが何もしなかったらレキにも出会わなかったというジレンマがあるんですよね(汗

    結局の所、このゲームがナツにとって良い物だったか悪い物だったかは、これからのナツの行動次第という事ですね><