応援コメント

233. ファイレポート 1」への応援コメント

  • 勝手な解釈ですが、シュレーディンガーの猫のように認知が物理現象を、ひいては世界を決めているのであれば、その観測者としての有意に顕著な資質をナツちゃんが持ってるのかな、なんて風にも思ったりします……

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    物理学の世界では今でも観測者の有無による変化について議論されていますからね。
    二重スリット実験における観測者効果については、今でも新しい研究機材を作っては実験していますし。……未だに結論は出ていませんが。。。

    ずば抜けた頭脳を持っているファイさんでも今分かっているのは『感応能力者は一般人が感じる事が出来ない何かをどうやってか感じている』『感応能力者の感情が大きく揺れるとシステム上絶対ありえない現象が起きる』という事だけなんですよね。
    この力について何時か完全に解き明かされる事はあるのか(・∀・; )

    今回のエピソードは、本作のカテゴリがSFである事を作者に思い出させるエピソードでした(笑)

  • 成程、ファイさんってとんでもない天才だったんですね。
    知的好奇心を満たすために途方もない努力をしたのか、
    それとも元々、才能を持っていたのか。

    そしてナツの例えるならセブンセンシズのようなものが、
    ファイさんの新たな知的好奇心を満たすものとなったのかなと。
    更にエイリアスのメンバーも刺激するものを持っていたから集められたのかなと。続報を待ちます。


    確認をお願いします。

    その結果、『この世界は奇跡で来ている』と理解した。

    『この世界は奇跡で出来ている』 ですね。


     ……そして、この世界は奇跡出来ているという事を強く再認識させられる出来事が起きた。

    奇跡で出来ている  ですかね。

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    ファイさんは情緒や倫理観などが一部欠落していますが、その頭脳は正に化け物ですね(・∀・; )
    そして本人としては努力しているという感覚は無いですが、興味を向ける先に一直線なので単純に行動量も一般人とは隔絶しています。

    プログレス・プロジェクトとナツの関係、次話でついに判明致します!


    誤字報告頂きありがとうございます!
    何時も本当に助かっております><

  • この世界を作り上げた天才はファイさんだったんですね。
    最初の実験が8歳ってすごすぎです。
    お話が終わりに近づいて、盛り上がって楽しみの反面、終了してしまう悲しさもあります。
    以前言っていたスピンオフなんかも読みたいですね。

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    何と言っても舞い落ちる落ち葉を見て好奇心を刺激され、そこから『この世界は奇跡で出来ている』って理解する5歳児ですからね(・∀・; )
    何もかも規格外過ぎる人です><

    私も物語終盤を書いていて、ちょっと寂しくなってきています。
    およそ9ヶ月、毎日2時間はこの小説を書く事に費やして来たので、もはやナツの物語を書くのは生活習慣となっていますね^^;

    『悪の幼女幹部 ちあ』のスピンオフ作品は本編程長くはありませんが、いずれ投稿予定ですね♪
    ちなみにこのスピンオフ作品には、クレイジークレイジーや服飾ギルドのギルマスであるフェアリーゴットマザー……そして意外なあの人がメインメンバーとして登場予定です!

  • まだ前提の話ですね。
    なにが飛び出してくるのか…。

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    まさに今回の事件の前提となる話であり、ファイさんがどういった人物なのかを現すエピソードですね!
    そして、ファイさんがどんな人物なのかを一言で表すと『興味や好奇心を原動力とする知性と知能の怪物』です(・∀・; )

    ちなみに
    『2. お父さんからの提案』
    『60. プログレス・オンラインの世界』
    にもちょろっとだけファイさんの話が出てきていて、ここに来てやっと伏線回収できました(汗