ナツの「巻き込まれ感」や、ロコの「甘やかし」は、ここに至る為に伏線だったのですね。
言わなくても助けてもらえた子供から、ちゃんと言える大人へ。抱え込んでパンクをする前に、助けを求めるのは大切な事。
思春期に気付くのか、青年期に気付くのか、気付けないままなのか・・・
いつ気付くかってのは、結構、重要な気がします。ナツは、良き師達に恵まれましたね。
何でもかんでも「お願い」は嫌がられるけど、ナツは、その辺は大丈夫!
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
こちらの意図や伏線を完全に読み取って頂けるのはこんなにも嬉しいこのなのかと、今、噛み締めております><
この物語は、『普通の14歳の女の子が、色んな経験を経て少しずつ大人になっていく』という過程を描いた物語となっており、最初にこの小説を書こうと思った時にはすでにこのエピソードを書きたいと思っておりました!
なので通りすがりの一般人様が言われるように、ロコさんの甘やかしはこのエピソードを書く為の伏線だったのです。
ここに辿り着くまで、極力ナツの方からはお願いをせずに、周りの方から自然な流れでナツを助ける様に書いて来たのもこのエピソードの為ですね!
素晴らしい両親や師匠達、そしてペット達に囲まれたナツ。
そしてただ向こうから助けてくれるのを待つのではなく、ちゃんと自分からお願いする事を覚えたナツは、また1つ大人の階段を登りました♪
勿論ナツならお願いしてばっかりになる事はありませんね!
この度は、このエピソードから私の意図を読み取り、そして感想で書いて頂きありがとうございました♪
この感想は本当に嬉しかったです( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )
八方塞がりと思っていたナツにも光が見えてきた感じかな。
敵に回したら怖いけど、味方になるなら頼もしいエイリアスのメンバーです。
ナツの覚醒も近いかもね。
でもルビィさん、何をしでかすのやら。
ナツが某アニメの〇ジアベーゼみたいにならない事を祈ります。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
ナツ覚醒の日は近いです(๑•̀ㅂ•́)و✧
どんなにお願いされてもマ〇アベーゼのコスプレはさせませんからね!
……ハイ〇クールD×Dぐらいなら(えっ
確かに、ナツさんは今まで「助けてください」という旨のことをあまり言ったことがなかったですね。言わなくても動いてくれる人がいたからか、自然とそうなってしまったのでしょうか……。『親しき中にも礼儀あり』と言いますし、近い関係でもしっかりと自分の口からお願いすることは大切ですよね♪
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
実は、ナツがちゃんとお願いしたのって初めてロコさんに会った日ぐらいしかないんですよね。
ルビィさんは仕事の依頼って感じでしたし、ギンジさんとミシャさんはロコさんがセッティングしたものですし、最初の1回以降は流れで厚意を受け取り続けていた感じになっています。
まぁ、それもナツの人となりの良さのお陰ではあるのですが、ここで1度、その厚意は特別な物なんだという事を認識するのは良い事だと思います♪
どんなビフォーアフターになるんだろうか…期待半分不安が勝る。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
正にですね(笑)
ミシャさんも何の根拠もなく言っている訳ではないのですが、何故ナツをヒールに仕立て上げる必要があるのか……。
ギンジ師匠のカッコ良さに思わず「うおおおおおアニキィ!!!」って叫びたくなりました。なんだかんだ一番好きなキャラですね。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
普段は結構だらしない所がよく見えるのですが、実はしっかりとした大人だったりするんですよね♪
優しいだけでなく、厳しいだけでなく、普段は気さくで接しやすく、間違った時にはしっかりと叱ってくれる。
ギンジさんはそんな大人です(๑•̀ㅂ•́)و✧