自分を愛してこそ
古 散太
自分を愛してこそ
自分を愛していない人は
自分を見ることができない
自分を知るということは
自分を愛するということだ
すべては愛を中心にできていて
愛を握りしめなければ
愛を語ることも
自由を語ることもできない
自分を愛し 慈しむことが
自分を知ることであり
他人を知ることになる
誰かの言動は
いつも側面でしかない
誰かの主観でしかない
自分を愛している人は
周囲も愛することができる
自分を知っているからこそ
周囲を本当に知ることができる
自分を愛してこそ 古 散太 @santafull
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます