自分を愛してこそ
古 散太
自分を愛してこそ
自分を愛していない人は
自分を見ることができない
自分を知るということは
自分を愛するということだ
すべては愛を中心にできていて
愛を握りしめなければ
愛を語ることも
自由を語ることもできない
自分を愛し 慈しむことが
自分を知ることであり
他人を知ることになる
誰かの言動は
いつも側面でしかない
誰かの主観でしかない
自分を愛している人は
周囲も愛することができる
自分を知っているからこそ
周囲を本当に知ることができる
自分を愛してこそ 古 散太 @santafull
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