創作を助けるツール2 追記2
前回から幾らか増えたので、補足説明的に足したいと思い。
一つは『自分の小説のwikiを作る』にもある通り、wikidotにてwikiを作りました。
現在、登場人物と時系列を編集中です。
登場人物の項目は前回紹介したWorldTypeの項目を丸ごと写し、表で作りました。
こちらは非公開状態なので画像を何かで公開する予定はありません。
元々、自分用wikiとして作ったものですので。あしからず。
時系列の整理に使ったのが、今回紹介するdraw.ioというWebサービスです。
無料で使えて、今のところ不便な部分はありません。
本来は、プログラミングのフローチャート作成(プログラミングする前に書く下書きのようなもの)やオフィスレイアウトなどに使われるものらしいです。
これも本来の使い方ではなく、いわゆる流用なのですが、図形とその中に書き込んだ文字を一緒に動かせたり、矢印を伸ばしたりといったことが簡単にでき、かつ、書き始めた部分から全方向に伸ばすことができるため、かなり有用です。
また、かなり感覚的に操作ができ、図形も多く使えるため、自分のやりたいことが簡単にでき、適した図形を多様に使うことができます。
時系列のみならず、人物関係図にも使えそうですね。
※画像を挿入できるかは未確認です。
もう一つ、上記とは関係ありませんが、Google フォームにて自作小説のことについて、読者の皆様におたずねしたい、と思いアンケートを作成しました。
とても簡単に作れてオススメです。
ただ、回答していただけるかは微妙なところですが。
何か特典を用意した方が良いかもしれません。○人回答で○○します、とか。
そんな感じです。
実際、draw.ioを紹介したいだけでした。
たぶん、次があればこれに追記すると思います。
その際は、例によってタイトルに追記したいと思います。
※追記
drow.io×
draw.io○
つづりミスしてました……お恥ずかしい……
※追記
執筆環境をdraw.ioで図示してみました。
こういう物の整理にも便利だと思います。
(私のXに画像を投稿しております。)
https://twitter.com/F50H9QoXiV8zRZB/status/1714463554274005232
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