応援コメント

第七話: 欠食時代を振り返る」への応援コメント

  • 心も荒む厳しい飢えに、シェガロくんも怒髪天!
    炎がもしかして食べられたりして!?
    ないない♪

    作者からの返信

    ひもじさは人を狂わせますね。
    いやいや、さすがにそれは!
    この事件でも死者は出ませんでした。死者は……。

  • こんにちは。

    やはり、イナゴの被害は、大きかったですね。
    牧羊樹には助けられました。
    さて、炎樹には、どのような効果があったのか。次話が楽しみです。

    作者からの返信

    いらっしゃいませ。

    最初の一回をしのいだだけで終わりとまではいかなったようです。
    牧羊樹はいろいろな意味で村人の癒しだったのではないでしょうか。
    奇妙な燃える樹、次回もお楽しみいただけますように!

  •  腹が減ったら、人間、理性を失っていきますものねー。
     牧羊樹があってよかったです。

    作者からの返信

    取り締まる側もハラペコで泥沼化してしまったりしそうです。
    これでも他所よりだいぶ楽でしたから本当にヒツジ様様ですね。

  • 落穂拾い、過酷な中でもその描写が絵画的で素敵だなと思う次には、死者もいたんですね……。
    目を背けずにはいられない現実に、ただただ苦い思いしかありません。
    さすがにバロメッツだけでは足りませんでしたか。
    気になる炎樹についても、次回読めることを心待ちにしています!

    作者からの返信

    のどかな風景ですけど、当人たちは必死な感じでした。

    飢えないとは言っても栄養はどうしても不足してしまいますから、子どもや老人には耐え難く。
    他にも間接的な要因で亡くなった村人は多かったようです。

    ヒツジの恩恵は大きかったのですが、地味に乾期の後まで村を助けたのがこの炎樹になります。
    能力の程は次回!

  • あの飢饉、国全土で見ても相当なものだったのですね。こんな小さな村ですら、あれこれと問題が起こったのだから、大きな街や都心では大変な事になっていそうですね。貴族は自分の私腹のみを肥やす為に食料を買い漁り、平民以下は買おうにも者がなく、生産者はせっかく作ったリ、育てたりした物が奪われる。暴動どころか内乱、近隣諸国からの支援を得られないのだとしたら、戦争だって起こりそうです。

    よくもまあ、なんとか乗り切れたものですよ。


    あの木、売らずに植樹したんですね。いったいどんな恩恵があったのか、更新お待ちしております。

    作者からの返信

    イナゴを怖れて流通が止まってしまったのが痛いです。
    都市の方はまだマシなのですが、お察しの通り、悪徳貴族やら悪徳商人やらがえげつないことをしてました。
    結果、二年前は国全体がけっこうピンチでした。
    辺境に十分な支援物資を送る余裕がないくらいの。

    村を救った二大魔樹のもう一方は次回!

  • シェガロ君を始めとする皆さん、描写されていない二年の間にも蝗害や飢餓に悩まされ辛苦を味わってきたのですね。
    本当に厳しい環境と感じますが、あのダンジョン捜索で得たものに救われたのは不幸中の幸いでした。

    しかしモントリーを潰して…のときのシェガロ君がガチ怒りで笑ってしまいました。笑
    効率的な移動手段が減るという現実的な側面もあるでしょうが、モントリー愛を感じます。

    作者からの返信

    蝗害直後の乾期は予想通りに厳しいものとなりました。
    ヒツジがいるうちはなんとか例年並み、もし無かったらどうなっていたことか。
    本当にダンジョン探索のおかげです!

    シェガロ、だいぶスズメ愛が深まっているようです笑