衣装って、文章で書くの、けっこう大変なんですよねー。
イラストなら、ぱっと見て、ああこんな感じか、で済むんですが。
作者からの返信
なかなか外見イメージが伝わるようには描写できませんよね。
実在の衣装であっても。
イラストと違って想像の余地がある……と言い張れるくらいのレベルにはなりたいものです。
思ったより文明が低かった?いや、土地柄のせいか……。クリスのレビュタントはおもってた風じゃなさそうですね。
キャラクターイメージが一新されました。刺繍とかレースとかドレーブだとかリボンだとか、コルセットなんて無縁そうですね。
とはいえこの世界のファッションに触れる事が出来て楽しかったです。こうなると、アクセサリーや武器なんかも気になりますね。て言うか、魔法があるなら魔道具ですよね。この世界では高価なものみたいなので、あまり身近ではないのかも知れませんね。
やっぱり設定って面白いですね(*´艸`*)
作者からの返信
そうなんです、一般的なファンタジー作品とかなり文明度の差があったかも知れません。
お察しの通り、お城のパーティーもフランス・オーストリアとまではいきませんね。
一応は華やかなダンスパーティーのイメージを崩さないレベルではあります。
いえいえ、イメージを刷新していただかなくても大丈夫ですよ?
刺繍や飾り紐は凝ったものでもアリです。
ただ作中の国だと確かにそれくらいまででしょうか。貴族のドレスでも。
覇権国家とか文化の中心地までいけばかろうじて?
イメージを崩してしまってすみません。楽しんでいただけたら良かったです。
そういった文化も少しずつ描写していきたいですね。
魔道具は出そう出そうと思いつつタイミングに恵まれません。
第二章はその辺りも意識しながら書いてみます!
本当にそれですね!
コーデまであったり、ブラジャーなどの下着といい、だいぶ先進的ですね。
前半読んでいて、ヒストリエっぽい感じかなぁとも思いましたが、かなりオリジナリティ溢れていて素敵でした。染色も含め衣服の設定が環境にしっかり合っていて、読んでいて気持ちが良いです。
その中でもクリスの都会への憧れや、社交性の高さを感じさせるファッションもあって、幅が広いなと思いました。
作者からの返信
十世紀頃の東ローマをベースにファンタジーアレンジといったところです。
さすが、ヒストリエをご存じでしたらトーガは説明不要ですね。
読者さんそれぞれキャラデザで遊んでいただけるように巻き方や内側の服は自由度高くアレンジ可ということで。
お褒めいただき有り難うございます!
性格的にも立場的にもクリスはお洒落だろうと実例になってもらいました。
いろいろ書きましたが、厚着でトーガを巻いてさえいれば何でもありだったりします笑
異世界のファッションに興味がありましたので楽しく拝読いたしました。
基本はギリシア・ローマ風だったのですね。
何となく中世ヨーロッパ系を想像していたので、イメージに具体性ができてよかったです。
ナイコーンが人間社会になじんでいるのに安心しています。
地の文で「さま」付けしているのは認識していたのですが、呼ぶときもデフォだったのに萌えました。笑
作者からの返信
それは良かったです!
はい、あの大きな布一枚を巻いた厚着が基本です。
すこしカラフル、巻き方はいろいろアレンジ可。
その内側はよくあるファンタジー衣装でも構わないんですけどね。
ナイコーンさま笑……は、村人には相変わらず怯えられてしまいますが、少しずつ馴染んできています。
よく一緒にいるファルがぞんざいに扱っているので周りも慣れてきたようです。
縫製レベルや科学考証で難易度の高い衣装問題。
ほかにはトイレとか上下水道に窓ガラスとか。
正直めんどくさいです!
ファルちゃんも、クリスちゃんのおしゃれもかわいい♪
作者からの返信
異世界文化を考えていくのも楽しくはあるんですけど、ほんとに大変ですよね。
このナイナイ尽くし開拓村から都市へ出ていくときが怖いです!
ありがとうございます!
女の子がオシャレできるくらいには服のバリエーションもあるようです。