応援コメント

第五十三話: 拳と抱擁、そして雨」への応援コメント

  • パパ、過激!
    でもそれくらいしないと、身に染みなさそう!
    ほんと無茶しすぎ!
    おっきくなったらどうなることやら、って心配がすぎるもん!
    でも、ファルちゃんさかわいそうだよ!?

    作者からの返信

    パパは手加減とか苦手なんですよ。
    ママの回復があってよかったです。
    ですが、仰る通り、もしもショーゴが普通の子どもだったら、絶対にきつく叱っておかないといけない場面でした!

    いえいえ、どちらかと言うとファルの方があぶなっかしいですからね笑
    こっちもちゃんと叱っておいてもらいましょう。

  •  そんなあ、折角無事にもどって来たのに殴らないでくださいよう。
     心配したのはわかるけれど、仕方なかった部分もあるんですよう。
     ほら、雨も降ってきて、よかったでしょ。

    作者からの返信

    あまりケガもせず帰ってきて、鳥も追い払ってめでたしめでたし……のはずではあるんですけど、さすがに。

    誰にも言わずにやったことで大事にしすぎてしまいましたからね。
    パパもガツンと拳が出てしまったようです。
    ここは素直に叱られておきましょう。

    編集済
  • うんうん、そうなりますよねっ!からの奥歯バキバキには変な声が出ました。
    ママーの回復で元通り、これから先も多少の無理はできそうですね!
    雷ドンキーの退場の仕方もカッコよく、恵の雨!
    戦利品の清算も楽しみです!

    作者からの返信

    ダンジョンであまり活躍させられず、パパのキャラがぶれてきた気がするので、ここは思いきってやらせていただきました笑
    ママーの癒しも久しぶり。

    格好いいとのお言葉、ありがとうございます。
    やっぱり雷は映えますよね。

    戦利品はたくさんありますから第二章以降で追追。
    面白い使い方ができるように頑張ります!

  • こんにちは。

    うん。シェガロくんも、ファルちゃんも、両親(と家族)に愛されてますね。
    親は、すごく、心配したんですから。

    作者からの返信

    いらっしゃいませ。

    異世界でも、だいぶ変わった子どもたちでも、親の愛情は確かです!

    本当に、大人たちは気が気じゃありませんでした。
    朝方から姿が見えず、空では怪鳥大暴れですからね。
    しっかり叱ってもらいます!

  • まさかの不思議雲の登場にびっくりです。

    さすがマティオロ。普通なら生きていたことを喜んで抱擁とかするところ、幼児の横っ面をぶん殴るコンプラ無視の非道さに驚きとともにマティオロなりの真っ直ぐな愛を感じます。それにしても神聖術は、チート。

    ドンキーは二人にしか視えないのかと思っていたら、まさかの具現化!?ドンキーの精霊としての格の高さを思い知らされますね。そして、空気を読める賢さよ。

    最後、雨降って地固まる。良かったです。

    さて、持ち帰ったかなりの超レアアイテム。これはそんじょそこらの宝物より相当価値がありそうですが、はたして?

    更新が楽しみですね!

    作者からの返信

    いわゆる○斗雲ですね。便利!

    パパママにどこまでやらせようか悩みました。
    ヘイト管理、パワーバランス、むつかしい。
    親の愛情を汲み取っていただけてホッと一安心です。
    ……実は、神聖術のおかげで体罰が許されているところありますね。

    はい、ドンキーちゃん実体でした。
    普段は他の精霊と同じように不可視不可触の別次元にいるのですが、今回は完全召喚されています。

    ダンジョンも合わせていろいろ手に入れましたが、詳細は追追!
    ひとまず次回で第一章も締めとなります。
    最後までお楽しみいただけますように!

    編集済
  • 奥歯数本が折れるほど殴られたのには肝が冷えましたが、そういえばこの世界には神聖術があるのだったとホッとしました。笑

    そうですよね。
    例え素晴らしいことをしたとしても、親としては心配で生きた心地がしなかったと思います。
    愛情あふれる光景にジーンときました。

    そして最後、雨!
    何から何まできれいに一件落着で「めでたしめでたし」とにっこりです。

    作者からの返信

    です! だから多少の無茶も通ってしまうところが……。
    折れた奥歯はたぶん乳歯なんですけど、神聖術なら綺麗にくっつきます。

    今回はヘタをすれば村総出で逃げ出すレベルの災害でしたからね。
    さすがに親としては手放しで褒めるわけにもいきません。
    パパママの反応は苦労して書いたので褒めていただけて嬉しいです!

    長かった第二部第一章もあと残り一話となりました。
    次回はエピローグ! 最後まで楽しんでいただけますように!