応援コメント

第三十九話: やったか? 羽根と角」への応援コメント

  • こんにちは。

    うううう〜ん?
    てっきりアンガー兎が凶暴化、と思ったら、何か違うようで……?
    ハーピィたちも、高スチームで小綺麗になって、なんだか満足げ……?
    何かが、何かが違う。
    様子が……。

    作者からの返信

    いらっしゃいませ。

    ハーピィは丸洗いしてやったせいか少し印象が違うかな?という程度です。
    けれども一匹だけ付いてくるウサギは明らかに変わった様子。
    こちらはまだ出番が終わっていません。
    今後、どう関わってくるのか、お楽しみに!

  • 冒頭のシェガロくんが全然慌てていないので、大丈夫かなと思っていましたが、角落としでしたか。ついてくるだけなら持ち帰りそうな気もしましたが、持って帰ってどうするのだとい考えもあります。

    そして仕留めたはずのハーピィといい、挙動がイマイチ不明なダンジョン、一体何が起こっているんでしょうか。

    作者からの返信

    シェガロの余裕は少しあからさまでしたか。
    はい、かろうじて殺っちまってはいませんでした。
    このウサギがどのような役割を果たすのかは次回以降に!

    ちょっと綺麗に見えるハーピィは今だけのことですね、おそらく。
    モンスターにとっては高温スチーム洗浄のお仕置きもサウナ程度だったようです。
    数日もすれば、また汚れて不機嫌に飛び回っているのではないかと。


  • 編集済

    残念。アンガーウサギを大量ゲットでウハウハで帰るのかと思いきや、存外ほのぼのとした結末。何か収穫があったのか無かったのか。

    考察では、魔物、或いはダンジョンに対して敵意や害意を向けたモノへ反応するのかなぁ?くらいのもの。となれば、やはりデカイゾウには手を出さなくて正解だった様ですね。もしかしたら、ウサギはアタマ触ってあげたら仲間になりそう♡だって、角があるから誰もアタマ触ってくれないでしょう? クサイドリもご機嫌な様子で上空から観ているところ、或いはこの人たちは敵じゃないよと知らせている様にも思えます。流行り病は穏やかではありませんが、それは彼女らを汚いままにしておくからに他ならないでしょう。つまり……おっと考えが先走りましたね。悪い癖です。

    アタマやクサイドリがやっぱり可愛い。

    今回はここまでと言うことで、まだ明かされていないギミックや秘密が隠されているのでしょう。楽しみですね。

    作者からの返信

    ウサギ大量ゲットまで予想が行かれてましたか。
    いきなりその展開に持っていっても面白かったかも知れませんね。
    以降の考察も含めてちらほら鋭かったり……。

    この森、今後の開拓村にとって重要な場所になりそうですので、いずれまた書く機会もあるのではないかと思います。
    ……クサイドリの再登場予定はなかったんですけど、また出したくなってきてしまいました。

    ともあれ、続きをお楽しみいただけますよう。

  • さぞ狂化アンガーウサギの大群に困らせられる展開かと思いきや、意外な展開でしたがホッとしました。
    真っ二つというのは頭と胴ではなく角と体躯だったのですね。

    しかし、クサイドリも含めてやたら穏やかになったのは不思議です。
    シェガロ君が手を下したところに理由があったりするんですかね?

    とにもかくにもトボトボついてくる「あたまさわって?」が可愛すぎて和みました。笑

    作者からの返信

    狂化ウサギも書いてみたかったですね。
    とは言え、目的がある道中ですから今回は未遂とさせていただきました。
    はい、その二分割でも大人たちはビクビクものでしたが。

    鋭い! その辺りはシェガロの特殊性が関係していたりしなかったり。
    なんか動物に懐かれやすいみたいで。

    それは良かった。目論見成功です笑