応援コメント

第二十四話: 会議は踊る、陰鬱なワルツを」への応援コメント

  • エルキル領以外の損害も明確になりましたね。
    全体から見れば被害が少ないこの村も、村人全員を養うには心許無く。
    正直なところ、この食糧事情を解決できるような糸口も思いつきませんね。

    作者からの返信

    元が貧しい村ですから、被害が少ないと言ってもやはり苦しいです。
    ひとまず今回は八方ふさがりという現状を描写してみました。
    ええ、しばらくはあれこれ話し合っていくことになりそうです。

  • この地では乾季が冬で、冬なのだけれども暑いのですか。
    変わっていて面白いです。

    しかしこうして改めて状況を聞くと惨状も惨状ですね。
    イナゴの罪は重い…ショーゴ君たちはここからどうやって巻き返していくのでしょうか。

    作者からの返信

    ちょっとピンと来ませんよね。
    一年中、昼間は暑く、特に暑くなるのが乾期なんです。
    水浴びもできませんから。

    ここからは飢饉を乗りきるための打開策を探っていきます!

  • 恐るべき自然災害……誰が悪いわけでもなく、誰も責められない。。
    こういうところから飢餓が始まるのですね……

    作者からの返信

    未開地の開拓中でしたので、本当に人知の及ばぬ天災でした。
    ここからは迫る飢饉に向けて動き出していくことになります。

  • 他所よりマシってだけで、深刻な被害でしたね。

    課題は食糧の補填、ここで草刈りの大鎌がいると言う事、これはつまりあんな予感しかしない!!
    次の展開が楽しみですね(*´﹃`*)

    作者からの返信

    精霊術だけでなく、小さい村なので逆に守りやすいといった好条件なんかもあったのですが、やはり……。
    もう、さすがに金を貯めるどころではなくなってしまいました。

    はい、おそらくご想像の方向へ進むかと。
    次回はまだちょっと会議が続きます。