なるほど!!
流石のプロエトスマジック!!
見事騙されましたよ!
雪山の最初の熊の死体はこの時の!!あのストーカーも手負いだから戦いに慣れていなかった月見団子たちでも勝てたんですね!? そして、水と火の魔獣にあってはまだ子供だったと言う……。
そして2頭に付き従えていた精霊たちがベア吉とヒヨスへ受け継がれる。そしてあの石は……。
しかし、この4大魔獣がどうして殺し合う必要があったのでしょう? ますます謎が深まりましたね……(´-`).。oO
作者からの返信
流石、ほぼご推察の通りです!
というわけで死闘は親世代の話でした。
ですね~。
弱体化と言えるほどではないんですが、風は快復したてでかなり慎重に。水火は戦闘経験なんかリセットされてたかも……ということになりました。
精霊の加護に関しては、継承や委譲というより、力を貸すときの優先度が変わってくるようなイメージでしょうか。
今回、月子>クマでしたので、【大地の癒し(再生能力)】が微妙に弱まってしまい。
元々、あの四体はたまたま出遭ったら戦うくらいの仲ではありました。
風と地はよく出遭うので特に険悪だったという。
ただ、転移者が現れたことでちょっといろいろと……。
ああ、なるほど、巨大なクマが仁王立ちみたいに死んでいたのは、なんでなんだろうな、と思っていたのです。
二人があらわれた事で、精霊を操る上位の存在が君臨したことになり、まさか土の精霊が、
「よっこらしょー!」
とクマの息の根を止めていたとは……。
作者からの返信
というわけで、二人が戦った他のモンスターたちの同類でした。
このときも実はこっそり精霊の忖度が行われていたことになりますね。
月子の与り知らぬ場面で。
いえ、クマの死にどこまで精霊がかかわっているかは不明ですけども。