応援コメント

◆閑話: 仇敵、相討つ魔獣たち 後編」への応援コメント

  • ああ、なるほど、巨大なクマが仁王立ちみたいに死んでいたのは、なんでなんだろうな、と思っていたのです。

    二人があらわれた事で、精霊を操る上位の存在が君臨したことになり、まさか土の精霊が、
    「よっこらしょー!」
    とクマの息の根を止めていたとは……。

    作者からの返信

    というわけで、二人が戦った他のモンスターたちの同類でした。

    このときも実はこっそり精霊の忖度が行われていたことになりますね。
    月子の与り知らぬ場面で。
    いえ、クマの死にどこまで精霊がかかわっているかは不明ですけども。

  • 前編の激しいバトルや後半中盤までの流れに動揺していたのですが、なるほど以前の話だったというわけですね。
    二人と二匹のシーンが沁みます…やはりヒヨスとベア吉が癒やしです…彼らも幸せであってほしいです。

    作者からの返信

    というわけで、殺伐とした雰囲気で争う二頭は親世代でした。
    ヒヨスとベア吉は思った以上に人気がありそうですので、なるべく早く再登場させたいです。
    再登場することは確定しています!

  • あ、そういうことか‼️
    とても面白い構成ですね、しかもすごい納得感がある💕︎

    今日はバタバタで短くてすいません
    また明日( 💓∀💓)

    作者からの返信

    二人がやってくる直前のお話ですね。
    本編では見せ場がなかったクマについて一本書かせていただきました。

    はい、それでは~。

  • なるほど!!
    流石のプロエトスマジック!! 
    見事騙されましたよ!

    雪山の最初の熊の死体はこの時の!!あのストーカーも手負いだから戦いに慣れていなかった月見団子たちでも勝てたんですね!? そして、水と火の魔獣にあってはまだ子供だったと言う……。

    そして2頭に付き従えていた精霊たちがベア吉とヒヨスへ受け継がれる。そしてあの石は……。

    しかし、この4大魔獣がどうして殺し合う必要があったのでしょう? ますます謎が深まりましたね……(´-`).。oO

    作者からの返信

    流石、ほぼご推察の通りです!

    というわけで死闘は親世代の話でした。

    ですね~。
    弱体化と言えるほどではないんですが、風は快復したてでかなり慎重に。水火は戦闘経験なんかリセットされてたかも……ということになりました。

    精霊の加護に関しては、継承や委譲というより、力を貸すときの優先度が変わってくるようなイメージでしょうか。
    今回、月子>クマでしたので、【大地の癒し(再生能力)】が微妙に弱まってしまい。

    元々、あの四体はたまたま出遭ったら戦うくらいの仲ではありました。
    風と地はよく出遭うので特に険悪だったという。
    ただ、転移者が現れたことでちょっといろいろと……。

  • なるほどなるほど、精霊の加護が受け継がれていってるわけですね。魔獣たちの宿命のようです。
    今度は互いを傷つけることなく共に支えあって、グレイシュバーグの祠の前で彼らは今頃なにしているんでしょう。

    作者からの返信

    あの雪原、魔獣同士でも争い合ってます。
    どちらかが死ぬような戦いは滅多になかったのですが、今回はイレギュラーな転移者が現れて精霊たちが大興奮! 魔獣もあてられ……みたいなことが起こっていました。

    チビどもを気に掛けてくださってありがとうございます。
    なるべく早くあの二頭の顛末は語りたいですね。
    喧嘩したりはしてないはず。