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ケオニは即ちトロル? その地下都市に存在する生死を司る蛇の迷宮グレイシュバーグ。
上級者パーティでもトロル都市入口付近?にしか到達出来ない……そんな世界の果て、高嶺に、そしてその先に、これから向かうのですよと言うインサートですね。
冒険者をこのまま生かして、この先を見せる訳にもいかないし、生かして返すとこの山の脅威が伝わりませんので、可哀想ですがお仕事終了ですね。
それにしてもこのスライム、相当厄介な存在ですね(笑)
まあ、彼がここに到達する頃には彼のチートにも磨きがかかっている事でしょう(・(ェ)・)
──追記──
なるほど。それにしても神代エルフ……此世の理に近い存在な気がします。 ケオニ王のようなポジションですかね(・(ェ)・)
作者からの返信
ケオニ=トロルは確定としてください。
この祠が本当にダンジョンだったのかは、またいずれ。
この世界の冒険者はあまり実力が高くないんですよね。
ご覧の通り、上級とか言っていても頭や素行はよろしくなかったり。
高山環境やこのくらいのモンスターになると、あっさりやられてしまい、誰も生きては戻れません。
なんだかんだで精霊術はチートでしたというお話。
松悟たちは既にこの山がどんな環境かも熟知してますから、来るとなったらサクサク来れるはずです。
※追記の返信
ファンタジーらしく、エルフはがっつり話に関わってくる予定です。
まだプロットもできてませんけど。
こんにちは。
うーむ、精霊術を持っていないと、とうてい勝てない相手ですな……。
グレイシュバーグ、山として見えてはいるのに、人類未踏の地、なのですね。
作者からの返信
いらっしゃいませ。
実を言えば、この世界の冒険者には勝ち目がなさそうな気もしてきています。
四大ダンジョンに辿り着いた者はまだいないとされています。
グレイシュバーグは幻の山みたいな扱いです。