一章お疲れ様です(*^▽^*)
シリアスな現実から一変、最後はコミカルなテンプレ神様でしたね!面白かったです。
この主人公たち二人が真面目すぎて、話がいつまで経ってもドラマチックにならないために人生を強制終了されてしまったのかな。でも二人の状況や今後を思えばいいことだったんだと思います。
たくさんの神様たちが二人を見守っていたようですが、もともとなにか特別な運命が用意されていたのか、はたまたただの娯楽で観察されていたのか。
ともあれチートももらって、悠々新生活!と思ったら雪山で遭難ですもんね。二人の真面目さも変わらない感じがしましたが、雪山で遭難は恋愛フラグですよね!? しがらみもなくなり、今度こそ二人の関係は進展するのでしょうか!?
続きも楽しみです!
作者からの返信
一章読了ありがとうございます!
ここから舞台が大きく変わりますので緩衝材のようなコメディ回。
お楽しみいただけたら何よりです。
神様たちの事情はよく分かりませんでしたね。
何にせよ、二人が悪目立ちしてしまったことは間違いなさそうです。
神罰としての異世界転生になります。
ただ、お察しの通り、二人にとって悪いことだとは言いきれません。
袋小路だった人生に降って湧いた曲がりなりの自由をどう生きていくのか!
その道行きを見守っていただけますように。
編集済
コメント失礼します。
一部の1章を拝読させていただきました。
神様軽いなと思ったり……。ここからの異世界にいくのは経緯が丁寧に書かれていて、この先どうなるのか。白埜と美須磨は精霊術を得て、どのように序章に行き渡るのか。ワクワクしますね!
白埜の姿勢や美須磨の過去も垣間見える一章だったので、これが今後どのように生かされて、語られるのか。
見届けさせていただきます。
作者からの返信
いらっしゃいませ。
第一章読了ありがとうございます!
ここまで固い展開だったかと思い、最後は弾けさせてみました。
次章は精霊術を頼りに異世界サバイバルに挑みます。
二人の関係もじわじわと進んでいきますので楽しんでいただけたら嬉しいです!
よろしければ引き続きこの物語にお付き合いください。
yagiです。今回は私の企画に作品を提供していただきありがとうございます。
作品、一章まで読ませていただきました。
一章丸々と使ってメインキャラクターの元の世界での立ち位置だったり内面であったりを細かく書かれていてこだわりのようなものをひしひしと感じるものになっていました。
今回の企画がおじさん主人公というものだったので、この作品もそうなのだろうと思ってみていましたが、まさか教師とは。そして生徒に恋をしていしまうとは中々に面白く、罪深い。いや、教師ですら恋をしてしまうヒロインの方が罪深いのかな。卵が先か、鶏が先か、うーむ難しい。
主人公も大人なため、割り切る努力をしていますが、やはり気になってしまう様子などのキャラの細かな状態というのをしっかり書かれていて大変グッドでした!
理事長も良いキャラをしていましたねえ。分かりやすいクズキャラ、セクハラ親父といった印象がビシビシ伝わってきて「ああ、絶対なんかするなあ」と読んでて想像に難くない人物。予想は的中し、一章終盤でやはり襲来してきましたね。
理事長キャラをと通して一章では権力や法だったりから来る今の世界での窮屈さであったり、家柄などの束縛感を抱いている主人公とヒロインが解放されたいと願う、これが大筋であり、テーマだったと受け取りました。それの回答としての異世界転移という綺麗な流れが出来ています。
序章でちゃんと異世界での生活を書いていることも中々に良く、ちゃんとこの二人が異世界に行くのだと、見通しを持って読むことが出来ました。
まだ一章の段階では異世界での生活というメインコンテンツにたどり着けていないので、異世界ファンタジーとしてのこの作品の良さを語れないのですが、とりあえず現段階での感想というのはこういったものになりました!
二章もしっかり読ませていただき、感想を書かせてもらうのでしばし時間をください。
いやはや、今後が楽しみだ。松悟さん、月子ちゃんに手を出さなければ良いけれど。
繰り返しとなりますが、今回は私の企画に作品を提供していただきありがとうござます!
良き執筆ライフを!
作者からの返信
企画ではお世話になりました。
レビューとして飾っておきたいようなしっかりしたコメントをありがとうございます!
多くの作品では一話……いえ、最初の数行で終わってしまうような前世を描写してみたくて始めたのが本作品だったりします。
どちらかと言えばマイナス評価されてしまいそうな要素てんこ盛りの第一章ですが、そこまで読み込み、評価していただけて嬉しい限りです。
不器用なオジサンぶり、ヒロインの魔性(笑、理事長のクズさ、楽しんでいただけていたら何より。
諦めて受け入れつつあった理不尽な現実、まさにそこからの逃避がテーマでした。
この先、逃げた先の世界も楽ではないわけですが。二人がどのように生きていくのか見届けていただけたらと願っております。
異世界では、徐々にですが派手な展開をお見せしていけるはずですので……。
お暇がありましたら是非!
企画は終わってしまいましたが、今後もお付き合いいただけますように。
どうぞ、よろしくお願いします。
こんばんは。
……どっごーんとひかれた理事長がどうなったか、気になりますね。
白埜先生→理事長をふりきって逃げた事により、不名誉な濡れ衣(月子はこの担任がたぶらかした!)をきせられ、職を失う。
月子さん→呼吸障害に陥りそうになるほど嫌な事……家の決まりに従わされ、誰も助けてくれない。
助けかけてくれた白埜先生は、自分のせいで人生がめちゃくちゃになった、と、己を責める日々。
そんな未来しか見えなかったので、ここで転生は良かったのかもしれません……。
ラーメン屋の店主さん。ラーメン、美味しかったよ! ありがとう!
あなたのラーメンが最後の晩餐になりました……(T_T)
作者からの返信
いらっしゃいませ。
理事長はタクシーにひかれて即死でした。
そうなんです。まさにそのような未来が二人を待っていたかと思います。
白埜はあの理事長に美味い汁を吸わせてもらっていた連中の報復を受けることに。
月子も送られる先が変わるだけという。
女神が言っていたように、月子が逃げるのではなく全力で攻めに転じていれば現状打破もありえましたが、もう手遅れに近く。
ここで駆け落ちでもすれば万に一つくらいは逃げきれたかも知れませんが、性格的にそれができる二人ではありませんでした。
この辺り、やるせなさを感じていただけて冥利に尽きます。
何故か顔は思い出せないのに、イヴの夜、美味そうにラーメンを食べてた二人のことだけは店主の記憶の中にいつまでも――
この二人が人生を強制終了されてまで転生しなければならなかった理由、気になりますね。
異世界編もゆっくり楽しませていただきます!
作者からの返信
読みに来てくださってありがとうございます!
現実世界ではあまり上手く生きられなかった二人、異世界でやり直しできるか?
舞台も話も少々変わった作品になりますが、引き続き、お楽しみいただけたら嬉しいです。
編集済
仕事の合間を縫って来てしまった(๑´ڡ`๑)テヘペロリンチョ
「いや、松悟しょうごさんが想像しちゃってるリアル中世よりは生きやすいと思いますよ。なんたって、魔法がありますから、ある面では近代《いやさ》現代をも超えてます。チートもあげますし」
《》の部分が誤字?衍字?な気がします。確認してこの米は消してくださいm(_ _)m
意図していたとはつゆ知らず、失礼いたしましたm(_ _)m
作者からの返信
お仕事中ありがとうございます
ご指摘の“いやさ”は意図して書いてる部分ですね
その前の“近代”を否定する“否さ”です
でもちょっと紛らわしい文章かも知れません
修正してみます
>意図していたとはつゆ知らず
いえいえ~
あ、せっかくなのでコメント残させてください
それからレビュー大感謝です! 嬉しいです!
一章読了しました。
とても面白かったので感想を書かせていただきたく、筆を執りました。
全体的に丁寧に形作られた文章で、心遣いを感じるとても読みやすい作品でした。
一話の文体などから木造校舎と夏目漱石のぼっちゃんをなぜか連想してしまいました。
最初こそ、それこそ教科書に載るような文学作品の雰囲気がありましたが、読みすすめるうちにライトノベルへの移行をしているようで、とても不思議な心地になりました。
現時点で三章まであるようですので、次が楽しみです。
すばらしい作品をありがとうございます。
作者からの返信
ここまで読んでくださってありがとうございます
文章を褒めていただけて光栄です
確かに、最初の方は「小説を書こう」という気持ちが強すぎた気がしています
初めての作品ということで表現などは実験している部分も多く、書いていくうちに気負いが抜けていったのかも知れません
ああ、プロローグから一章一話までは主人公の正体を隠したくて文章を硬めにしているという事情もありました
ともあれ、それが悪い印象になっていなければ良かったです
引き続き、お楽しみいただけたら嬉しいです
一章完了おめでとうございました〜♪
作者からの返信
ありがとうございます!
一章読了と応援に心よりの感謝を!