☆tasker変数→javascript変数→tasker変数への引き渡し

はい、タイトルの通りtaskerからjavaへ

javaからtaskerへデータを引き渡します。

taskerだと正規表現めちゃくちゃだったりするので

書けるならちゃっちゃとjavaで書いて

taskerはトリガー専用にするほうがいいですわね。

(java解説は腐る程ありますが

taskerの日本語解説サイトは滅多にないので

習得コストが段違いに重い)


さて、ということで設定例です。

下のタスクはあい昧3cmという文字を

uriエンコードするタスクですね。

uriエンコードってなにかってーと

ほらあれです。日本語でgoogle検索するとurl欄に出てくる

めちゃくちゃ長い文字の羅列。あれです。


A1: 変数を設定 / Variable Set [

名前: %Nihongo

これに: あい昧3cm

構造を出力 (JSONなど): オン ]


A2: Javascript (小) / JavaScriptlet [

コード: const data = global('Nihongo')

//↑Taskerの変数「Nihongo」をjava変数[data]に定義(const)してる

const encoded = encodeURI(data);

//↑java変数[encode] = [data](Nihongo)のEncode化

setGlobal("Encoded", JSON.stringify(encoded));

//↑java変数[encoded]を文字列形式(string)で

Tasker変数「%Encoded」として出力

(taskerは半角文字であれば、文字も数字も自動で判別して

条件式にかけてくれるので、文字列形式で出力しておk)


自動で終了する: オン

タイムアウト (秒): 45 ]



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