GOOD“LACK”～正しいスマホの使い方～

プロファイル解説

アプリ起動（状態&トリガー）・アプリ終了 (appfactory注意有)

さて 今回紹介するのは「アプリ」ですね。

名前の通り、現在開かれている

（フォアグラウンドの）アプリを

検知するプロファイルです。

このプロファイルは. アプリを開いた時には

トリガーとしての役目を果たし、

アプリが開いている時には

「状態」の役目を果たしてくれます。

（サービスは…まあそう、よくわかんなかったです）

一見便利に思えますがしかし、

このプロファイル欠陥がありまして。

…というのも、普通に使っていれば

問題ないんですけれども、

app factory（ アプリを作る際）に

作動しないみたいなんですよ。

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↑すみません、色々やってみたら作動しました。

どうも成形apkの「ユーザー補助へのアクセス」がオンになっている

&他のプロファイルと複合させず単一で組む

(変数Aaaが1のとき、みたいなのを付け足さない)

という条件を満たさないと作動しないみたいですね…

(いや分かるわけねえよそんなの…)

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つまり、アプリを開いているという「状態」を

プロファイルにすることができないため(できました)

なので我々はapp factory でアプリを作る際は

次項の「イベント→アプリを変更した」を

使用せざるを得ないわけです。

ということで、設定例ですね。

例①　動作としての使い方

アプリ「google」⇒A

(googleアプリを開いたとき、タスクAを実行する)

例②　状態としての使い方

(他のプロファイルと組み合わせる)

アプリ「google」

+ ⇒A

tick 「1000」ミリ秒

(googleアプリが開かれている間

1秒間隔でタスクAを実行する)

※ちなみにここでプロファイルの右側（「→」が付いてるタスクの方）を

長押しすると、「アプリが終了したときの」動作（タスク）

…つまり、通常と逆（終了時動作）のプロファイルにすることができます。

（ちなみに僕はTasker弄って2年くらいですが全然気づきませんでした…）

ということで、次回は「イベント→アプリを変更した」です。