nodokaファイル設定(nodokaを讃えよ)
以下のコードをメモ帳で開いた
.dotファイルに転写してください。
弄りたいときはGUI EDITで開き直したほうが
何かと便利です。(挿入ウィザードとか使えるし)
ーーーーーーーーーー以下コードーーーーーーーーーー
# Nodoka - dotjp.nodoka
# Copyright (C) 1999-2005, TAGA Nayuta <nayuta@users.sourceforge.net>
#
# Modify by applet on 2014-11-11 for のどかGuiEdit
#
include "read-keyboard-define.nodoka" #1. キーボード定義ファイル 英語/日本語配列や、Emacsライク設定をシンボル定義(-DUSE104; -DUSE109; DUSEdefault)で切り替えます。
keymap Global #2. グローバルキーマップの設定
key C-A-D = &DescribeBindings # (1) Ctrl-Alt-Dキーで、現在のキーバインド情報をログ出力
key S-F1= &DescribeBindings # (2) Shift-F1キーで、現在のキーバインド情報をログ出力
key F1 = &SendPostMessage("PostTray",,"のどか", 0x0205, 0, 0) # (3) F1キーで、のどかのメニューを開く
#include "Shift-F2_toggle_US-JP-Keyboard.nodoka" # (4) Shift-F2キーで英語と日本語キーボード配列を切り替える設定
#
#4. サンプル設定
# 注1;(1)から(7)は併用できません。同時に有効にしないでください。
#include "contrib\\nodoka-settings.txt" # 注2:これらサンプル定義ファイルはユーザ様ご提供のものであり、非サポートです。
# 注3:(8)から(11)の設定ファイルの内部記述にも定義が重なるものがあるので有効にする場合にはご注意ください。
# 注4:これらの設定ファイルを修正して用いる場合には、インストールフォルダからホームディレクトリにコピーしてお使いください。
#include "contrib\\sample.nodoka" # (1) ヘルプのサンプル例 Esc<->半角全角、Ctrl<->英数、ダイアモンドカーソル ESDX、Ctrl-H,G,M、変換キーでIME ON、無変換でIME OFF
#include "contrib\\98x1.nodoka" # (2) NEC PC98x1キーボード用のキーボード定義ファイル これを有効にする場合には、7行~13行までコメントにして、別途 keymap Globalを宣言してください。
#include "contrib\\ax.nodoka" # (3) AXキーボード用のキーボード定義ファイル これを有効にする場合には、7行~13行までコメントにして、別途 keymap Globalを宣言してください。
#include "contrib\\109onAX.nodoka" # (4) AXキーボード用のキーボード定義ファイル (3) ax.nodokaと併用だろうと考えますが未確認です。
#include "contrib\\dvorak.nodoka" # (5) dvorak配列用定義ファイル 英語配列用なので、-DUSE104(104.nodoka)と併用してください。
#include "contrib\\DVORAKon109.nodoka" # (6) dvorak配列用定義ファイル 日本語配列用なので、-DUSE109(109.nodoka)と併用してください。
#include "contrib\\keitai.nodoka" # (7) テンキーを用いてIME ON時に携帯電話ライクかな入力 日本語配列用なので、-DUSE109(109.nodoka)と併用してください。
#
#include "contrib\\other.nodoka" # (8) desktopviewの設定、SandSの設定、音量制御の設定、キーワード入力、フルキー数字キーカスタマイズ
#include "contrib\\ime.nodoka" # (9) IMEオンオフ制御
#include "contrib\\cursor.nodoka" # (10) カーソル移動、バックスペース、Enterなどの設定
#include "contrib\\no_badusb.nodoka" # (11) BadUSBによる悪意を持ったキーボードからの入力を抑止します
#
#5. ユーザーカスタム設定
#
#以下説明枠
#
#※本キーコードは誤動作防止の為
#change keyで以下のように
#レジストリを変更しています。
#
#TAB=F21 CAPS=F22 LSHIFT=F23 LALT=F20
#
#なお、Fキーのスキャンコードはこちら。
#F13 = 0x0064 F14 = 0x0065
#F15 = 0x0066 F16 = 0x0067
#F17 = 0x0068 F18 = 0x0069
#F19 = 0x006a F20 = 0x006b
#F21 = 0x006c F22 = 0x006d
#F23 = 0x006e F24 = 0x0076
#
#※なお、レジストリで変更していても
#nodokaのキースキャンは変更されません。
#(レジストリで左shiftをF23にしていても
#nodokaのキースキャンは左shiftのまま)
#
#
#※1 Alt,Ctrlキーはdown,upの検知ができない?ので
#このように「*」をつけて記入する必要がある。
#
#※2 この「ひらがな」キーは
#windowsレジストリを参照して発行される。
#つまり、windowsレジストリの方で「ひらがな」を
#「半角/全角」にしてやれば
#「半角/全角」が発行される
#
#※3 K1やK2といった判別されたキーボードからの
#出力は、modキーに変換できない。
#だから、LOCKキーを使う必要があったんですね。
#
#※4 F13キー自体に意味はないが
#google日本語入力のプロパティ
#→キー設定の選択で
#Conversion F13 ConvertPrev
#(変換中のF13キーを前候補選択に変更)
#Suggestion F13 PredictAndConvert
#(サジェスト中のF13キーを予測変換に変更)
#としているので、実質変換キーになっている。
#
#※5 sendtextなので、ime関係なく
#指定した全角OR半角文字が入力される
#
#※6 文字前に*をつけることにより、
#キーコードの誤入力の防止になっている。
#(たとえばkey K1-A だと素早く入力した時
#元キーが出てしまう。その対策)
#
#※7 LOCKキーはキーボードを跨いで発行されない
#K1でLOCKキーを押しっぱなしにして
#K2で入力した場合、大文字Aを出力
#と設定しても、キーは出力されない
#(だから、わざわざトグル方式で
#設定してあるというわけです)
#
#※8 なお、この矢印ショートカットは
#入力・変換時には動作しない。
#
#記述方式がわからない場合は
#右クリック→ウィザードで
#設定すると楽ですわよ。
#と、いうことで以下から記述。
#
#
def option UnitID = K1 0 0 0 #キーボード1(K1)の設定(ログで確認して代入する)
def option UnitID = K2 0 0 0 #キーボード2(K2)の設定(ログで確認して代入する)
#参考→https://www.appletllc.com/web/nodoka-doc/CUSTOMIZE-ja.html#def_option_UnitID
#※同じ型番のキーボードを認識させるには
#別途usb2btが必要。
#
def option FakeUp= enable 20 10 #fakeup。これがないとdown,upが検知できない
#参考→https://www.appletllc.com/web/nodoka-doc/CUSTOMIZE-ja.html#def_option_FakeUp
#
key K1-*LCtrl= Enter #K1の左CtrlキーをEnterに ※1
key K2-*LAlt= ひらがな #K2の左Altキーをひらがなにしてる ※2
#
#
#
key D-K2-英数= &Toggle(L0,on) #K2の英数(CAPSLOCK)キー押下時にL0をオンに
key U-K2-英数= &Toggle(L0,off) #離す時にオフにしてる※3
#参考→https://www.appletllc.com/web/nodoka-doc/CUSTOMIZE-ja.html#lock
#参考→https://www.appletllc.com/web/nodoka-doc/CUSTOMIZE-ja.html#keyUpDown
#参考→https://www.appletllc.com/web/nodoka-doc/CUSTOMIZE-ja.html#function_Toggle
#
#
#
key K1-*LAlt= &Toggle(L1) #K1のLaltキー押下時にL1をオン/オフにする。
#(capslockの代用です)
#
#
#
key IL-*IC-K2-*LShift= &VK(D-F13) &VK(U-F13) #IMEオン・入力時にのみK2の左シフトを
#F13キーに変換する。※4
#参考→https://www.appletllc.com/web/nodoka-doc/CUSTOMIZE-ja.html#function_VK
#
#
#
key IL-*IC-K1-V= &SendText("!") #IMEオン・入力時にテキスト「!」を入力する※5
key IL-*IC-K1-B= &SendText("?") #参考→https://www.appletllc.com/web/nodoka-doc/CUSTOMIZE-ja.html#function_SendText
key IL-*IC-K1-T= OpenBracket
key IL-*IC-K1-G= CloseBracket
#
#
#
#
key *IC-= #以下のリマップをimeのオン、オフ関係なくする。
#参考→https://www.appletllc.com/web/nodoka-doc/CUSTOMIZE-ja.html#defaultModifier
#
#
key K1-半角/全角= _6 #K1の半角/全角キーが押された時 「6」を入力
key K1-_1= _7
key K1-_2= _8
key K1-_3= _9
key K1-_4= &SendText("=")
#
key K2-Tab= BackSpace
#
key K1-*A= J #K1のAキーが押された時「j」を入力※6
key K1-*S= K
key K1-*D= L
key K1-*Tab= Y
key K1-*英数= H
key K1-*Q= U
key K1-*W= I
key K1-*E= O
key K1-*R= P
key K1-*Z= M
key K1-*X= Comma
key K1-*C= Period
key K1-*LeftShift= N
#
#
key L1-K2-A= &SendText("A") #L1キーがオンの時、K2のaで大文字Aを入力※7
key L1-K2-S= &SendText("S")
key L1-K2-D= &SendText("D")
key L1-K2-Q= &SendText("Q")
key L1-K2-W= &SendText("W")
key L1-K2-E= &SendText("E")
key L1-K2-R= &SendText("R")
key L1-K2-Z= &SendText("Z")
key L1-K2-X= &SendText("X")
key L1-K2-F= &SendText("F")
key L1-K2-G= &SendText("G")
key L1-K2-C= &SendText("C")
key L1-K2-V= &SendText("V")
key L1-K2-B= &SendText("B")
key L1-K2-T= &SendText("T")
#
key L1-K1-A= &SendText("J")
key L1-K1-S= &SendText("K")
key L1-K1-D= &SendText("L")
key L1-K1-Tab= &SendText("Y")
key L1-K1-英数= &SendText("H")
key L1-K1-Q= &SendText("U")
key L1-K1-W= &SendText("I")
key L1-K1-E= &SendText("O")
key L1-K1-R= &SendText("P")
key L1-K1-Z= &SendText("M")
key L1-K1-F= &SendText("@")
key L1-K1-*LeftShift= &SendText("N")
#
#
#
#
key *L1-= #以下のリマップをL1のオン、オフ関係なくする。
#
key IL-*IC-K2-Q= Minus #日本語入力のときだけ「-」を入力
#(どういうわけかこれだけL0の影響を受けていた)
#
key L0-*A= Left #L0がオン(K1の英数キーが押しっぱ)のときに
key L0-*S= Down #矢印キーを入力する。※8
key L0-*D= Right #(文字前に*をつけてないと作動しない?)
key L0-*W= Up
#
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