応援コメント

読解力がないと嘆くよりもやることがあるかもしれない」への応援コメント

  • どもどもです。黒幸さん。
    こちらでも、こんばんは。の、は、は、は、です。
    こちらが正解です。日本語的に。
    ただ、思うのですが、敢えて誤解させる場合もあると思うのです。
    そのアノニマス・アニマルズ 動物の惑星という映画のように。
    ただし、その映画には大きな問題があるのですが。
    それは後述するとして、では、なぜ、このコメントの導入で、は、の話をしたかというと私のネタ帳でスイミングというネタがあります。そこで、こんには、の、は、は、わ、だとやっているのです。もちろん、これは日本語的に不正解です。ただし、スイミングは漫才を前提にしたネタですから、敢えて間違えています。この漫才を見た方から、馬鹿でぇい、こんばんわ、の、わ、は、は、が正解だぜ、と観客に思わせたら勝ちなのです。つまり、観客の優越感を刺激して、のちに続くネタを読ませるという手法をとっています。ただし、一般の観客には、こんにちは、の、は、は、は、が正解なのか、或いは、わ、が正解なのか、多分、分かりません。それこそ分かる人だけ分かればいいと作りました。もちろん、誤解だけが肝ではなく、それ以外でも笑わせる事で客観的な視点を保っています。そういった作りのお話もあるのでは、という例としてあげました。
    ただし、私自身の創作論でも語っている通り、それをやるには、まず前提条件として客観的な視点を持ち、読者に誤解させないよう書けるようになってからやる事だと思います。もし、それが出来ないで誤解させるような作りにしてしまうと、それこそ黒幸さんが言うとおりに独りよがりになってしまいます。もちろん、読まれてなくていいなどと高を括っている方こそが隠した本音では読まれたいと思っている場合が往々にしてあるので読解力にあぐらをかいてになりますよね。多分、アノニマス・アニマルズ 動物の惑星は客観的な視点を持たずに誤解させるように作ったものの良い例だと思いますッ!
    その部分では凄く納得できますッ!

  • 分かり易いってのも、ならどこまで? てのが難しい問題ですよね…
    全部が全部、児童向け童話のような作品を作るのが正解なのか、それも違うような気がするし…
    まあ結局は、独りよがりな作品にならないように気をつけて書くしかないのかな(^^)