ナイトメア神父が追い詰められていたので
ラストがどうなるのかと
ハラハラしましたが、お見事！
催眠で異能をコントロールしてたのか。
そういえば、図書館の本も出て来てた…！
チャールズは夫、父親としては最低ですね。
食べられたのは自業自得で同情できない。
クトゥルフの神もAIも心を持たないという意味では、
情動による干渉は出来ないってことですね。
信号やデータを重ねて学習させることはできても
こちらの気持ちを察知させて
感情で止めることは出来ない。
諸刃の剣…今は。
いつかは使いこなせるのかな。
見事なホラーミステリーでした。
ファンタジー要素があるのに
ミステリー部分はしっかり現実的で
凄いなと思います。勉強になります。
異能で都合よく解決させちゃいそうになるので
ファンタジーとミステリーの両立は難しいのです。
迫力がある作品でした。
良いものを読ませていただきましたよー
作者からの返信
最後までお読み頂きありがとうございます。
感謝感激です！
この作品のキモは、やはりナイトメア神父。
悪魔でありながら、悪魔を倒すエクソシスト。
子どもに優しいのかと思えば、最後には「殺しに来る」と情け容赦無い台詞を吐く。
とにかくクールなのです。
もとが悪魔ですから、らしいと言えばらしいのですが（笑）
また、機会あれば続編書きたい作品です。
本当にありがとうございました！
一気読みさせてもらいました～。
まさかの怪奇小説Ｈ・Ｐ・ラブクラフトの孫とは。
意外な展開に口が開きました。
９話の終わりでナイトメア神父がニヤリと笑っているので、あれ、なんでブラックなの？ と想ったらそうでした、正体はあっちの人でした。
「未知なるカダスを夢に求めて」にも出てくるニャルラトホテプってちょっと可愛い名前ですよね。
名前だけきいたら、赤塚不二夫のキャラみたい？
ホテプとは、エジプト語では「平和になる」を意味します。
平和になるという意味をもつ夢魔と、ルシファーの闘い、ヒエロニムス・ボスの絵画から抜け出してきたような修羅場ですね汗
数年後、成長したヘンリーが関わってくると面白そうだな、と想いました(´ω｀*)
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます！
今回、クトゥルフ神話でも有名どころのニャルラトホテプを題材にしました。
邪神と悪魔の対決。
ワクワクします！
ヘンリーの絡んだ続編もいいですね。
また検討しますね。
ありがとうございました！