第5話ハンター

俺はその足跡を追い続けると、その奥には死体があった。

でもまだ足跡は続いている。

俺はその奥に行っても、また死体。

糸瀬悟

「何だこれは」

ドラゴン

「本物か?」

俺はまだ、足跡を負い続けた。

そうすると、黒い服を着た男が一人ナイフで人を指していた。

糸瀬悟

「お前は・・・」

ドラゴン

「お前、あいつを知っているのか!」

糸瀬悟

「あいつは、前に俺を意味もなく刺し殺した。」

ドラゴン

「そうなのか」

???

「へ〜こっちに移動してたんだ〜。

すごいね。どうやったの。」

糸瀬悟

「いや、俺は死んでここにやってきただけだ。

それよりなんでお前がここにいるんだよ!」

???

「あ〜ごめんごめん、いい忘れてたねぇ

俺は、ハンターだ。」

糸瀬悟

「ハンター!」

ドラゴン

「う、嘘だろ!」

糸瀬悟

「どうしたあいつを知ってるのか!」

ドラゴン

「あいつは、18大魔王の一人」

糸瀬悟

「嘘だろ、18大

魔王?・・・なんか強そうだね。」

ドラゴン

「強そうじゃない!強いんだよ。」

糸瀬悟

「でも見た目的には弱そうだし〜」

ハンター

「そろそろ始めるか」

ドカーン

糸瀬悟

「あぶね!」

ドラゴン

「何だ今の技は!」

ハンター

「よく避けたねぇ」

あれは、魔王の中でも魔王上位しか使えない技だよ。」

糸瀬悟

「クソ、強いなぁ」

ドラゴン

「逃げるか!」

糸瀬悟

「いーや、逃げねぇ」

ハンター

「じゃあこれでおしまいだ」

糸瀬悟 ドラゴン

「何だ、あれは!」

ハンター

「これは俺が使える最大魔法」

糸瀬、ドラゴン

「何だあのオーラは」

ハンター

「あ、そうだそうだ俺がお前を殺したと思う!

あとなんで俺が、魔法を使わず倒したと思う!」

糸瀬

「俺がなんかやったのか?」

ハンター

「違うよ。答えは〜このままだと〜君がこの世界の支配者になるから〜」

糸瀬

「は、意味わかんねぇ。どういうことだよ」

ハンター

「だから、そのまんまの意味だよ。君はね、この世界を支配するの。」

糸瀬、ドラゴン

「まじで言ってることわかんねぇ」

ハンター

「とにかくこれでおしまいだね。」



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