玉藻「異空間魔法使えるのか?」

良樹「みんな使えますよ」

亜里沙「弥彦は使えないよ」

聡子「そうだっけ」

亜里沙「それは荷物持ちは良樹の仕事だと言って覚える必要はないって言って修行しなかったじゃない」

聡子「簡単な魔法だから誰でも使えると言ってたからてっきり覚えたのかと思った？」

玉藻「簡単な魔法？お前たちは先祖返りか異世界転生者か？」

良樹「違いますよ召喚者です」

亜里沙「神と名乗る爺さんに妲己に会って皆を助けるよう言われたんです」

玉藻「妲己母様に会ったのか？」

良樹「まだ会ってないですよ、まずは力を付けるためにスキルを貰いに行くように言われましたから?」

玉藻「だからこんなことになってるのか、処で異空間魔法はだれに教わったのじゃ」

良樹「召還される間に神様から直々に教わりました。人前ではつかわなかっですよ」

妲己「こんなところに居たのね」

玉藻「母様こそ今までどこにいらっしゃたのじゃ」

目を反らした妲己がいた

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい