第8話 畑をつくる

クラマ「実は、大豆しか作り方は、わからんのう」

聡子「では、ほかのものは?」

クラマ「スキルが自動的に作るから種を蒔き水をやれば何でも出来るよ、但し大豆はわしのスキルで作るから他の野菜を頼むとするかのう。

まずは畑を耕して野菜用と米用と果物の場所をつくるかのう亅

今は大豆用しかないからのう頑張れ

聡子「大変だなぁ」

クラマ「まずは土魔法で畑を耕して今ある野菜の種を蒔き水魔法でみずを撒くするとすぐに芽が出るからこまめに水をやると一日で野菜ができるから倉庫を片付けておけば良いのう」

聡子「ハイわかりました」

玉藻「ビニールハウス作ってあるから苺を頼む」

聡子「とりあえずジャガイモとサツマイモに苺にトマトに大豆と」

亜里沙「私も手伝うよ」

良樹「俺は林檎の苗木を植えるよ」と言って異空間袋から苗木を取り出した。

黙々と畑を作り一段落したら玉藻がこえをかけてきた




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る