第2話 冒険組合…
生活魔法、農家、回転
亜里砂「生活魔法は何が出来るのかな。」
聡子「農家ははたけないと意味ないね」
良樹「回転…回るだけしか?」
みんな一斉にため息ついた。
神官「冒険だけじゃなくて農村部に行くと良いよ。」
戦続きで、畑の手入れできてないらしいから、人手不足らしいよ。」
うまく行けば畑もらえるかもね。
冒険組合に行ってくると言って神殿を後にした。
冒険組合
弥彦から聞いたよ、パーティー解散だなんてなにをしたの。
案内嬢アンナが聞いてきた。
「足手まといはいらないと言われたことを包み隠さず話した。」
組合長「解散の手続きは済んだよ?
どうするの君たち?」
スキル農家だから農村部に行こうてなって、皆で行こうとなったよ。」
組合長「ならここから近い、在りし神村に行くと良いよ。」案内はアンナに行かせるよ。」
アンナ「組合長里帰り出産するからついでにしないでください。」
亜里砂「村までの護衛はしますから、泥舟に乗ったつもりでいてください。」
聡子「大船だからね。」あきれ顔で言った。
組合長「大丈夫か此奴ら?良樹たのんだよ。」
良樹「解りました、奧さんを護りますね。」
組合長顔が真っ赤になった。
亜里砂、聡子「年の差婚」
良樹「組合長とアンナさん同い年だよ」
アンナ「旦那は老け顔だからね。」
からかい口調で言った。
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