第7話オカンさんと小烏さん

オカンさんと小烏さんは、面白い小説を書きながらも、料理レシピの大家。

お二人の料理を数多の読者が読んでいる。

僕もその中の1人。

オカンさんの作品は、もちろん自らの料理レシピの紹介をするが、特徴的なのは読者の作品を読み、美味しそうなレシピがあれば、それを紹介していらっしゃる。

司馬遼太郎の歴史家の代弁者であるように、オカンさんは料理レシピの代弁者でもある。

また、読者のコメントを作品に上げている。


一方で小烏さんは、田舎暮らしで如何にお義母さんに料理を美味しく食べてもらえるか努力されて、そして、お義母さんの★が多いほど読者を安心させる。

また、料理の写真が美味そうなの。


このお二人の料理レシピで、家でも試してみたり、かなり勉強になっています。

ご近所なら、僕が戻りガツオを捌きますから、両ご家族と食事しながら、一杯引っ掛けるのも夢だな。

僕の作品「トリス美食倶楽部」は、レシピも乗せるが、小話が多い。

料理レシピはお二人に任せて、僕は僕なりの料理との接し方を披露している。


気になる方は、オカンさんと小烏さんの作品を読んで見てください。

料理レシピで検索すれば良いと思います。

では、今夜はハイボールで乾杯。

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