第2話ブリュヴェールさん

何と言っても毎日電話で馬鹿な話を僕が一方的に話している相手がブリュヴェールさん。

カクヨム作家で、最近サボり気味だ。

Lineのネームが千茶(ちさと読むらしい)だが、千茶せんちゃと、呼んでいる。

千茶との出会いは、3年前の千茶の作品「雨の中を歩く」だった。

とても、面白く切ない作品。

これに、コメントしたのがきっかけで電話やり取りだけではとどまらず、千茶は大阪から新幹線で名古屋まで来て2週間ほど滞在している。

僕んちに来ると、太って帰る。兎に角、食って飲むからだ。


さて、千茶の事を説明するが、女性である。

МtFの人間である。

性同一性障害とも言うべきか?

だが、かなり努力している。彼女が将来1人暮らしが心配なので、名古屋に来たら面倒見るよ!と、言うが色々大変らしい。

千茶は僕より11歳年上だ。

だが、大半は彼女はゲーマーだからゲームの話してし始めるのだが、色んな話しで盛り上がる。 

そして、酒が飲めるし、食べる。

酔っ払った千茶は面白い。

ヒロちゃん、千茶、僕で飲みながらグループトークしていたら、千茶は日本酒を7合飲んで酔っ払って面白い事を言っていた。

年末年始は、千茶と過ごす。

一昨年前は芋焼酎で、去年はウイスキーだった。

さて、今年は何を飲んで過ごそうか?

日本酒はこの2人なら直ぐに一升飲んでしまうが……。

また、ジビエ料理食べに連れていこう。

この人とも楽しく接している間柄である。

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