第2話 韓国脳マスコミとは

マスコミ人として、事実を正しく伝えるという責務を負っているにもかかわらず;

① 中国の従属国(政治的・経済的・文化的に他国の支配に拘束されている国。形式上は独立しているが、実際には他の強国に従属している国)として、2,000年間の長きにわたり、中国(やモンゴル)・日本・アメリカの庇護を受け、甘やかされてきたが故に「真剣に戦う・真面目になにかを追求する」ということができなくなってしまった。

真実の追究を、個人の性格として民族性としてできなくなってしまった。

全て、カネや力関係で生きるという性根で生きてきたから、真実なんてどうでもよい、という姿勢が彼らの脳の根底にある。

一般の人は、それで飯が食えるのであれば、かまわないだろう。

しかし、政治を行なう者や社会の木鐸とされているマスコミが「真実を見ようとしない」のでは、国はグチャグチャになる(日本では10数年前からそうなってきているようです)。

  ② 真実を伝える記事を書く、という鍛錬・修行をしていないから、文章として内容にまとまりがない。

記者としてこんな記事でカネをもらっているというのは「驚愕すべき真実」。


今回の「中身のない3誌の悪口記事」とは、単に韓国脳マスコミ得意の「強請(ゆす)り集(たか)り」の手始めとして、意図的にを書いたということなのか、と思うほど、中身のない中傷記事的な内容、と私には思えます。

③ 上記①②にプラス、外来種韓国脳特有の「純粋日本人に対するひがみとやっかみ、嫉妬と憎しみ」が相まって、今回の三紙による「慶應義塾高等学校野球部の甲子園優勝」に関する支離滅裂な記事が生まれたのでしょう。

40年前には、例えば朝日新聞の北米局長で松山幸雄という方がいらして、優れた新聞記者・マスコミ人でなければ書けないような記事の他、「日本診断」『「勉縮」のすすめ 国際社会へ巣立つ世代に』「甘い国から来た男・ 親米家と反米家へ 」といった、鋭い知性に裏打ちされた政治経済時評・文明批評・文化論の趣のある本を書かれていました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E5%B9%B8%E9%9B%84


また、森本哲郎という方(NHK)の本で、「ある通商国家の興亡―カルタゴの遺書」という、かつてのカルタゴ(前3~前2世紀、ローマと覇を争うほど強かったが、ローマに滅ぼされた)と、これからの日本の行く末を重ね合わせて考察した本を書かれていらっしゃいました。

そういう、純粋日本人の優れたマスコミ人たちのことを思い出す時、「昔の日本に比べ、今の日本はとんでもない悪い社会になったなぁ-」という、悪い意味での隔世の感があります。

◎ 今回の3誌に共通する韓国脳マスコミの特徴


  今回の「慶應義塾高等学校野球部の甲子園優勝」に関する韓国脳マスコミ記事とは;① アメリカ野球における「セイバー・メトリクス」のような、難しい高等数学的な理論が理解できないし、真面目に勉強する気もない。

  データ野球・知性的スポコン野球を理解できないままに書かれた、表面的・表層的な「世間話」レベルでの記事や読み物。


② スポーツでもビジネスにおいても、メンタルの部分というのは目に見えないとはいえ、勝利・成功・達成に於いてその役割は非常に大きい。

  ところが、韓国脳マスコミに、人の心は理解できないから、野球に限らず(相撲でもビジネスでも)

○ 下世話な情報ばかりの寄せ集めで筋が通っていない。

○ 姿形・数字ばかりで心が見えない。

○ 浅い切り口ばかりで論法が無い。

 そんな記事・読み物ばかり。


③ 今回の慶應義塾高等学校野球部の甲子園優勝に関しては、上記①②が骨子とも言えるのだから、それを理解できる者でなければ、まともな論評をすることはできない。

  ましてや、慶應義塾というプライドの高い学校(組織・集団)が、浅薄な知識と人の心に踏み込めない韓脳マスコミ相手に話すことはない、というか韓国脳マスコミやライターが、そこまで突っ込んだインタビューができるとは考えられない。

これら3誌の記事における事実や証言というのはみな「又聞き」レベルではないか。

 ですから、今回の三紙の記事は、どれも核心に触れていない。慶応の組織力・三田会の資金力・内輪だけで固まっている等々の、野暮な批判とゲスな推測ばかりなのです。

これにプラス、韓国脳特有の「純粋日本人に対するひがみとやっかみ、嫉妬と憎しみ」が相まって、今回の三紙による「慶應義塾高等学校野球部の甲子園優勝」に関する支離滅裂な記事が生まれたわけです。

  「慶応の理論も心もわからんけど、何でもいいからオレたち韓国脳らしい陰気な記事を書け」という方針だけは、三紙一貫していたようです。


  まあ、今回は慶応という特殊事情がありましたが、いずれにしても「韓国脳マスコミによる日本人を貶める記事」という基本路線が、この2023年6月から全ての日本のマスコミに敷かれた以上、これからどんどん支離滅裂な韓国脳記事が日本で氾濫するでしょう。

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