弁護士が優秀すぎる。
作者からの返信
merenightさん
ご感想ありがとうございます。
その通りですね。あういう仕事はビジネスライクの方が事が上手く運びます。
次回以降もお楽しみ下さい
よい弁護士に出会えてよかったですね。あとはクズ女とその家族(実は良い人かもしれないけど)と、弁護士に手伝ってもらって縁切りできるといいですね。
作者からの返信
mizue_shinさん
ご感想ありがとうございます。
そうですね。前田弁護士にしても継続性のあるクライアントは大事にしたいという所です。
次回以降もお楽しみ下さい
編集済
新作有り難うございます。
続きを楽しみにしています。
1 ずっと隣人だったのに、20億の財産相続が判明してから向こうから近付いてきて交際開始
2 相手は高校トップの美少女
3 主人公には、財産以外に取り柄無し
4 交際2年でキスもさせず、「結婚するまでお預け宣言」
5 主人公からの休日デートを断って、当日、知らない男とラブラブデート
6 タイトル「隣の子は財産目当て」
真っ黒ですね。 主人公、気付けよ、と。
結婚する前、托卵される前に判明して良かった良かった。
堅実に資産運用して、年利5%程度の利益が得られれば、働かなくても年収1億円で20%しか課税されないという、人生超勝ち組!!!
彼女とその親は、2年間の労力が無駄に。痛恨の大失敗。今頃、「馬鹿、どうして結婚するまで隠し通せなかったんだ」と叱られていますね。
高額なブランド品とかプレゼントしてたのでしょうか。現実には、18歳になって成人するまでは後見人が高額の支出は許してくれませんが。主人公、18歳の誕生日はいつなんでしょうか??
20億あれば、財産目当てでも、浮気しない美人が嫁に来てくれますよ、きっと。
未成年者で、かなり財産もあるので、事故後速やかに、家庭裁判所により後見人と後見監督人が選任されます。親族の横領事件も生じており、財産額も大きいので、後見人・後見監督人ともに弁護士が選任されます。
後見人がいないと、携帯・ネット・公共料金等の契約もできません。
というわけで、本件では、後見人の弁護士と、後見監督人の弁護士がいて、後見人とは、最低でも月に一度は、連絡をとって、出入金等のチェックがなされていて、まずは、後見人に相談するはずです。
【追記】 フィクションに野暮を申し上げたにもかかわらず、ご丁寧に有り難うございました。
大変恐縮ながら、もう2つ、ついでに。
① 後見人報酬、前田弁護士への支払について
>勿論、手数料は取られたけど、きちんと弁護士の案件毎の手数料表も見せてくれた。
→家裁に選任される後見人の業務の報酬額については、後見人が「こんな業務やりました」と家裁に報告し、家裁が決定しますので、弁護士の報酬・手数料とは異なる性質・手続のものとなります。なので、前田弁護士の後見人報酬も、家裁が決定します。
② 主人公の財産の情報について
後見人である前田弁護士は、厳格な守秘義務を負っていますので、まともな弁護士という前提であれば、主人公が相続した財産についての情報や親族に取られた交通事故の損害賠償金を取り返したこと等は、前田弁護士から幼馴染みの家族等の第三者に漏れることはありません。なので、幼馴染み家族は、主人公が「親の財産、家を相続したこと」以外の具体的な相続財産の内容・金額については、主人公自身が口を滑らせない限り、通常は知ることができないはず。
作者からの返信
gonntakunさん
ご感想ありがとうございます。
また、法律面での詳しいご意見ありがとうございます。
主人公はもうすぐ18歳ですね。
後見人は、前田弁護士です。学校の転校手続きなども全て弁護士です。
次回以降もお楽しみ下さい
編集済
まあリアル言うなと言われそうですが、この件だと運ちゃんに執行猶予は普通付かないかとは思いますが。
危険運転致死傷は難しくても、信号無視で3人死亡なんで、交通刑務所にゴーでしょう。又、仮に猶予ついてものうのうと生活なんて無理でしょうね。
後、親族関係の方は、まあ主人公君と親戚がどういう風にしたか不明ですが(後見人とか)、一応、弁護士さんのお陰でケリ付けた後、後見人とかどうしたんだろう?
未成年で一人暮らしなら普通付く。
又、相続した資産(税金引いた分)が20億も有ったそうですが、そりゃあまあ相当相続税も払うの大変で、親戚云々前から大変でしょうけどね、実際は。
作者からの返信
31a43d118rさん
ご感想ありがとうございます。
リアルにするとそうなりますが、特に後見人を持ち出すと、話が膨らみ過ぎるので、絞りました。
ご理解を。
次回以降もお楽しみ下さい