追跡

ヴェータ 侵蝕率増加1D10→6

81+6=87 補正ダイス+2


オルバ 侵蝕率増加1D10→6

65+6=71 補正ダイス+1


ルシア 侵蝕率増加1D10→3

72+3=75 補正ダイス+1


エナード 侵蝕率増加1D10→7

59+7=66 補正ダイス+1


(〚偽りの記憶〛と同シーンとして扱う。)





(描写)〝シューラ・ヴァラ〟矢神秀人を一同は追跡している。一体、どこに逃げ込んだのか?


(冬海)「早くあいつを見つけないと……!」


(エナード)「行くにしても、ひとけのない場所が濃厚かな」


(ルシア)「こういう時には本当に役に立つな、お前」


(エナード)「予想すればすぐに分かるよ?」


(オルバ)「ホント親父は敵に回したくないぜ」


(ヴェータ)「同感だな」



追跡の判定 〈情報:噂話、知覚〉難易度9


ヴェータ

感覚2〈知覚〉1

2Dx10+1→10


オルバ

感覚7〈知覚3〉

7Dx10+3→14


ルシア

社会2

2Dx10→9


エナード

社会8〈情報:噂話〉1

8Dx10+1→17


全員成功 (ダイスの補正を忘れました)



(描写)ヴェータとオルバは呼応する体内のレネゲイドから、ルシアとエナードは職業柄得たN市街の立地から、一つの結論にたどり着いた。


(エナード)「そういえば、町外れに廃ビルがあったね」


(オルバ)「この先を行ったトコロだよな」


(ヴェータ)「確かに、FHがアジトにするには良い場所だ」


(ルシア)「そこに向かうぞ。冬海さん、走れるか」


(冬海)「はい、まだ走れます……!」


(ルシア)「分かった、体力が限界になったら言ってくれ。私が抱えて走る」


(冬海)「お、お気遣い、ありがとうございます!」


(エナード)「母さんかっこいい〜」


(ルシア)「女性をお前たちに抱えさせる訳にもいかんだろう」


(ヴェータ)「そういうものか」


(エナード)「そういうものらしいねぇ」


(オルバ)「……もうちっと常識というか、暗黙のルールッてのを覚えようぜ? 教えるからさ」


(冬海)「あはは……」


(描写)五人は目的地の廃ビルに向かって駆けるのだった。

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