互いの本音と拳をぶつけ合って、ようやく真のバディへの道を一歩踏み出したような印象ですね。王道であり青春であり、まさにこの作品に対して求めているモノが期待通りに提供されている感じで大満足です。
そして次章への誘導も、毎回かなり気になる引きになっているのも素晴らしいですね。
作者からの返信
及川シノンさん
コメントどうもありがとうございます
本作中で書きたかったシーンの一つがこの第4章だったので、お褒め頂き大変嬉しいですm(_ _)m
バディであって、恋人ではない。友達ではないけど、仕事仲間というには深く繋がっている二人
彼らの距離感をぐっと縮めるには、やっぱりどこかで衝突させないとね……と思って入れたシーンでした
初めて書いたので、何かと感慨深いです(´;ω;`)
これから先は、もっともっと過酷展開になります
引き続きお付き合いいただけると嬉しいですm(_ _)m
お久しぶりにコメ欄お邪魔します!カクヨムコンお疲れ様でしたー!!続きは水面下の読み上げアプリでじりじり拝見(拝聴)してたんですが、盛り上がってまいりましたねー!!まさか南国の仕事いいなーとかコメント入れた次の話であんな事態が起ころうとは( ; ; )
ディーンさんとの心の距離を埋める4章、見事でございました。『全日本ぶつかりあう男たち大好き党』としては見逃せない章!🤔ついに獅子が吠えましたね。病院での言い合いシーンはどのセリフも刺さりますが、とくに「言ってくれなきゃ分からねぇだろ……俺達他人なんだから!」が私の中で拍手喝采です。そう、バディだけどふたりは他人。ましてや組んで日の浅いふたりはまだまだお互いにわからないところがあります。こちらの強さも弱さも知らないで一方的に護られているなんて、それこそ対等じゃないですもんね。
もちろんディーンさんの過去のトラウマから、バディを心配し安全のために命を賭けることもわかるんですけど……そんなこと、タカトくんにとっちゃ「知るか!」なんですよね(笑)。そこがはっきりしてるのがとても“男の子っぽい”し、素敵でかっこいいなと思いました。バディであって、恋人ではない。友達ではなくて、でも単なる仕事仲間というには深く繋がっている。男同士のバディという関係を非常にアツくリアルに描かれていると思います。
かわいいジュリアちゃんも、優しい仕事仲間も、みんな無事でいてほしいという思いは本当で、一方で彼には抱えているものが多すぎるのもまた現実。疲れ知らずのアンストロンではないのですから、ひとりでは限界があります。これからはとなりに立つ赤い相棒を信じて、ふたりで大事なものを守っていってほしいなと思います。
とかなんとか綺麗にまとめようとしてるのにもう次の事件ですか!しかもジュリアちゃあああん!!!!(;ω;)急げ急げ、喧嘩してる場合じゃないぞ男たち!
作者からの返信
文遠ぶんさん
コメントどうもありがとうございます
第四章のバトルは、距離を一気に縮める大イベントでした!
そうそう、ただの仕事繋がりにしてはえらい深い関係のお二人さんですので♪
男同士ならさせなきゃ〜と思いつつ
これでいいのだろーか?(・ัω・ั)と首をひねりながらの作業だったので、そう仰って頂き大変嬉しいです。゚(゚´Д`゚)゚。
『全日本ぶつかりあう男たち大好き党』!同じくです!入党しておこうかな……(笑)
第五章から先は、もっともっと過酷展開になります
更に熱く激しい最大の魅せ場はもっと後なので
引き続きお付き合いいただけると嬉しいです
(どうぞご無理なく〜(^_^;))
タカトさんだけじゃなく、セーラスの皆(同僚)もディーンさんのことを心配しつつ見守っていたんですよね。
タカトさんがディーンさんの心の壁をぶち抜いたことで、皆もホッとしてるんじゃないかな(*'ω'*)
ジュリアちゃんが連れ去られたという事件!!
心配すぎるーーーーーっ(; ゚Д゚)
作者からの返信
みつなつさん
コメントどうもありがとうございます
やっとディーンが過去のしがらみから抜け出せたことは、セーラスメンバー達にとっても多いに喜ばしいことだと思います
しかし、一難去ってまた一難の展開と言う(^_^;)