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2023年11月30日 22:33 編集済
最初はちょっと怖い印象だった鬼火の中の人?が…!その発想は全くなくて、ビックリしました。まさか、飼い主に会いたかったワンコだったとは。いじらしくも切ない。視える(封印術が使える)華のおかげでジャックの存在がお姉さんに伝わって…良かった。違うものが視えるのは悪いばかりじゃない。みんな、それぞれ違う色を持っていて、互いに染まりながら生きている。もう孤独じゃないですね、華。じんわり温かい素敵なお話でした。それにしても、カトリの動きが可愛かった!良いものを読ませていただきました。【返信の返信】いや…わざわざ…お返事なんてお気になさらずですよ。全国的に風邪もインフルも流行っているみたいです…お大事になさって下さい。
作者からの返信
三寿木さん、素敵なご感想と他作品へのレビューコメントまで頂き、誠にありがとうございます。恥ずかしながら風邪をこじらせてしまいまして...しっかりお返事したいので、後日改めてお返事させて頂きます。きちんとしたお返事ができず恐縮です...取り急ぎ御礼まで。✲お返事大変遅くなりました!カトリの正体は、華に出会ってほしい人物(お姉さん)を考えた時に、盲導犬の設定に落ち着きました。お尻の炎をふりふりさせたり、体をブルブル震わせる仕草などは、犬の動きをイメージして書いたものだったりします^^「みんな、それぞれ違う色を持っていて、互いに染まりながら生きている。」わぁ、なんて素敵な表現......。本作のテーマは、まさに三寿木さんのこの一言に集約されていると思います。すべて汲み取って言語化して頂けて、とっても嬉しいです。最後までお読み頂き、有難うございました。また改めて「A rolling stone gathers no moss」の方で頂いたレビューコメントについても、感謝しております。こちらも拙作には勿体ないくらい素晴らしい内容で感激しました......泣体調へのお気遣いまで頂き、有難うございます。ますます冷え込んできましたので、三寿木さんもどうかご自愛ください。
2023年9月14日 19:04
カトリは、実はいいやつだったんですね。寂しくて鬼火になっていたのかな。それに、カトリのおかげで自分と同じように、不思議なものが視える人に出会えて、華さんも、また学校へ行くことができて……(T-T)いい話です。
碧絃(aoi)さんいつもありがとうございます。カトリなりに恩返ししたかったようです。碧絃さんの「夢幻のバク」を読んでいると、死後の状態の設定が細やかにされていて感心してしまいます。カトリは、どんな状態だったんだろう......。また拝読に伺いますね^^
2023年9月14日 00:54
蚊取り豚に鬼火が取り憑くというアイデアが、とても可愛いです!しかも、その正体が盲導犬だったとは。カトリの心残りを解消するのに知らず役立つことで、華も前に進む勇気を得られて、互いに良い出会いでしたね^^これから華ちゃんが、自分を受け入れてくれる人と出会えますように。
鐘古こよみさんコメントやご評価、有難うございます。なんだか憎めない可愛いやつにしたかったので、そう言って頂けて嬉しいです。多感な年頃で悩みは絶えないかもしれませんが、自分の個性を肯定して、良い出会いをしてほしいですね^ ^
2023年9月9日 01:38
素敵な話でした。蚊取り豚のカトリのビジュアルが最高です。まるで読み切り漫画を読んだ時のような楽しさを感じました。誰かに、カトリと華ちゃんのイラストを描いてほしいです♪
七倉イルカさんいつもありがとうございます^ ^コミカルなかけ合いやビジュアルを目指して書いたものの、読み手にどう感じてもらえるか不安だったので、そう言って頂けて大変励みになりました。絵師さんの知り合いがいないのですが、私も見てみたい......笑
2023年9月6日 21:25
楽しく読ませていただきました!鬼火が入ったのが蚊取りぶたさんてところがノスタルジックな夏の雰囲気でいいですねー。夏の終わりの思わぬ出来事で、主人公は自分だけが違うのではなくて、皆ひとりひとり違うんだ、と思えるようになったのでしょうか。そうやって成長していくのですね。
ASAさん読みにきてくださり、ありがとうございます^ ^ノスタルジックな夏を書きたかったので、雰囲気を感じて頂けたなら嬉しいです!カトリやお姉さんとの出会いが、これからも彼女の背中を押してくれたらいいなと思います。
2023年9月4日 21:58
人と違うことを受け入れられて、これから生活できるといいですね。面白かったです。
朝パン昼ごはんさんコメントと素敵なレビュー有難うございます^^そうですね。彼女が踏み出した先に、きっと良い出会いが待っていると信じています。
編集済
最初はちょっと怖い印象だった
鬼火の中の人?が…!
その発想は全くなくて、ビックリしました。
まさか、飼い主に会いたかったワンコだったとは。
いじらしくも切ない。
視える(封印術が使える)華のおかげで
ジャックの存在がお姉さんに伝わって…良かった。
違うものが視えるのは悪いばかりじゃない。
みんな、それぞれ違う色を持っていて、
互いに染まりながら生きている。
もう孤独じゃないですね、華。
じんわり温かい素敵なお話でした。
それにしても、カトリの動きが可愛かった!
良いものを読ませていただきました。
【返信の返信】
いや…わざわざ…
お返事なんてお気になさらずですよ。
全国的に風邪もインフルも
流行っているみたいです…
お大事になさって下さい。
作者からの返信
三寿木さん、素敵なご感想と他作品へのレビューコメントまで頂き、誠にありがとうございます。
恥ずかしながら風邪をこじらせてしまいまして...しっかりお返事したいので、後日改めてお返事させて頂きます。きちんとしたお返事ができず恐縮です...取り急ぎ御礼まで。
✲
お返事大変遅くなりました!
カトリの正体は、華に出会ってほしい人物(お姉さん)を考えた時に、盲導犬の設定に落ち着きました。お尻の炎をふりふりさせたり、体をブルブル震わせる仕草などは、犬の動きをイメージして書いたものだったりします^^
「みんな、それぞれ違う色を持っていて、互いに染まりながら生きている。」
わぁ、なんて素敵な表現......。本作のテーマは、まさに三寿木さんのこの一言に集約されていると思います。すべて汲み取って言語化して頂けて、とっても嬉しいです。
最後までお読み頂き、有難うございました。
また改めて「A rolling stone gathers no moss」の方で頂いたレビューコメントについても、感謝しております。こちらも拙作には勿体ないくらい素晴らしい内容で感激しました......泣
体調へのお気遣いまで頂き、有難うございます。
ますます冷え込んできましたので、三寿木さんもどうかご自愛ください。