襲われたというのにあの女性のことを思いやれるのは、リーファさんは広くて強い心を持っている方なんですね。
その心が、選ばれた理由でもあるのでしょうね(^^)
伝承との微妙な食い違いも気になるところですが、祠で一体何が待ち受けているのかドキドキです(o_o)
作者からの返信
ユーシェンに思いを寄せる者同士なので、女性の気持ちが痛いほどにわかっちゃうんですよね。ここで「生き霊から助けてくれてありがとう。よかった!」って喜ぶだけだとちょっと私の中のヒロイン像があんまりよろしくなかったので…偽善的かなとも思いましたが、やっぱりヒロインは他者の気持ちがわかる子がいいなって!
閉鎖的な虹龍の里から出た外の世界。ホントにいろいろと変わっていそうですね。イメージとしてはタイムスリップしてきた過去の人(笑)の感覚に近いかもしれません。
リーファは素直で良い子ですね。嫉妬や憎悪の気持ちを向けられたことを、ちゃんと自分の気持ちと向き合って整理できる。
それにみんなの前で巫女として振る舞う度胸もあって、でもそういうところがユーシェンにとっても心配なところなんだろうなあ、なんて、あまり感情の見えないユーシェンの内心を勝手に想像してにやにやしています。
(全然見当違いだったらすみません)
伝えられていたことがあちこちで食い違うというのはいかにもありそうですが……こちらの先も気になります。
作者からの返信
ライバルに対して立場的にも優位に立ってるリーファだから、何を言っても嫌味に聞こえちゃうんじゃないかなーと…その辺りはちょっと気にしていたので、いい子だと感じてもらえて良かったです。
グフフ…顔では無関心を決め込んでいるユーシェンの内面がマグマのように激しく煮え立っているといいな…という作者の願望まで感じ取ってもらえるとは(๑´艸`๑)
虹龍の里は隠れ里で俗世とはほぼ関係を絶っているので、外の世界のあれやこれが伝わっていないというのはありそうなんですけど…それにしても伝わってなさ過ぎですよねぇ!
えっえっ……なんだか虹龍の里から出たらアポカリプスな状態になってません……?
黒龍本当に容赦がないんじゃありませんか!!そんなだから大好きな人に振り向いてもらえないんじゃ……(殺害されつつ)
作者からの返信
アポカリプス―!!ヤダかっこいい!
虹龍の里は俗世とは離れた隠れ里なんで、外の世界のことはあまり伝わらないんですよね。リーファに至っては初めて目にする世界が黒龍によって蝕まれた世界なので…まさにアポカリプス!(๑´艸`๑)
黒龍さんは人間が嫌いなので…容赦ないですぞ!
聞いたんと違う!
祠では大変なことが待ち受けていそうだな……ゴクリ
正座待機!
作者からの返信
色んなことが虹龍の里で伝わっていることと食い違ってますね。
青龍の祠は最初の試練なので、比較的穏やかに進むかもしれません…?
正座待機ありがとうございます。…服は…着てますね!(当たり前)
力が弱まった青龍さんがどうなってるのか、なぜ弱まってしまったのか。気になっていたけど最後の一文で萌えが爆発した。
作者からの返信
ここでも知らないことだらけでしたねー。虹龍の里に関係する龍属の村はまだ残ってはいたけど、それ以外はもうなくなっている可能性大です。リーファたちの里に伝わるものが外の世界にはほとんど残っていない。どういうことか気になれ気になれ~(๑´艸`๑)
帽子の紗はいい仕事してくれます。