応援コメント

あめの中兎見えたと君が笑む」への応援コメント

  • フォーク世代の私からすると
    これは、女性の何となくの別れ飲み予感を
    感じてしまいました。
    さだまさしの歌を連想させます。
    檸檬。

    作者からの返信

    さだまさし様の『檸檬』、歌詞を検索いたしました。
    文学的な歌詞でいらっしゃり、迫力を感じました。
    斯様な歌詞を連想頂けましたこと、誠にありがとうございます。
    十五夜の29日までは毎日更新の予定でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 前話もそうですが、何か……情景がありありと目に浮かんできて、心がぽかぽかしてぎゅうっとなります( *´艸`)

    いいなあ……。

    作者からの返信

    マクスウェルの仔猫様、こんにちは。
    ゆっくりと丁寧に、大切に句を読んで頂いていることが伝わりますご感想を誠にありがとうございます。
    十五夜の29日までは毎日1句更新予定ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 雨雲の切れ間から、時々兎が顔を見せるんですね。
    これこれ。また降るから。はしゃいでないで早く帰るよ。
    笑いながら子供の手を引く母親の姿がみえました。


    微笑ましい光景を見せてくれる月ばかりでしたね。
    私には兎を意識した詩がないので、そうか!と新鮮に感じました。
    ほのぼのしました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    緋雪様の兎の詩、ぜひ拝読したいです。
    こちらこそ、本当にありがとうございました。
    次句からは兎のほのぼの俳句ではなくなるのでは、と思っております。
    『月』が活躍する句も詠めたらよいなあと思っております。
    素敵なご感想、誠にありがとうございました。

  • 月の兎が無機質なクレーターの影だと知って少しばかり落胆したのは小学校低学年の頃だったでしょうか。
    けれど38万キロも離れた生命のいない衛星を見上げて、やはりあそこに兎はいるのではないかと今でもこっそり考えてしまう大人になりました。
    そういう無邪気な想像を許してもらえるこの句に安らぎを覚えます。

    作者からの返信

    那智 風太郎様、こんばんは。
    安らぎ。なんとも嬉しいお言葉をありがとうございます。
    『月』よりも『兎』になりました句も受け入れて下さる那智様の大らかさに厚く御礼を申し上げます。

  • そういえば、8月31日のスーパーブルームーンの日に、初めて月のウサギがはっきり見えたとうちの子たちも喜んでいたんです。
    いろんな人の立場で、いろんな相手を想っても通じる句、やっぱり素敵ですね^^

    作者からの返信

    鐘古こよみさん、こんにちは。
    那智様やご覧頂いた皆様のおかげで月の兔が好きな人を見る人、や親子のほほえましい様子、と様々な解釈をして頂ける句群になりました。宛も、国毎に色々な姿に見える月の兎のようでございます。
    鐘古さんのお子さま方の素敵なご経験をお話頂けましてとても嬉しく存じます。
    素敵、と仰って頂ける度に作句をして良かったなあ、と感じております。
    ご感想、誠にありがとうございました。