6話 協力、狐
投稿できてなかった…遅くなってすみません
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「その人は嘘を付いていませんよ」
ジョン・ハート。
「………………」
会議に沈黙が走る。彼らもジョンの権能は知っているので、この話が真実だと信じたくないのだろう。
一瞬にも悠久にも感じる時間が過ぎていくなか、それを破るように
「
というこえが響いた。東雲翠。
「
かつて魔女に息子を殺された
「何か金銭で困ったら
と、かつて
属していた
最期に
「俺らをできるだけ使うな。俺らの仕事は死人の代理人を探すことだからな」
と、アニメ放送当初ツンデレおっさんの需要について語るスレが乱立するぐらい人気だった
「皆の意思は彼に協力したいようじゃの。
と議長が話をまとめた。
「皆さん、ありがとうございます。早速なのですが、敵の魔女達についての情報共有をしてもよろしいでしょうか?」
「あぁ、構わんよ。」
議長の声により会議は
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「では、この度の会議はここまで。各自今回の会議の決定事項を忘れることがないようにな。解散。」
終わった。ものすごくつかれた。しかし、それに見合うだけの成果は得られたか。情報共有の後に行われた会議の結果、俺は
「皆さまありがとうございました。」
そう言って会議から退場した俺は、教会の側の神社に向かった。
古びていて手入れがもう数年はされていなさそうな神社、その供え物のところにお稲荷を置いて
「これを差し上げるので少し話を聞いてはくださりませんか?」
とお願いしてみる。すると、お稲荷は姿を消した。おそらく、了承という意味なのだろう。
「この世界は滅びの危機に瀕しています。どうか、あなたの力を貸してはいただけませんか?」
辺りの灯籠に火が灯り、回りの空気がオドロオドロしくなり
「ほう、その危機とは具体的にどのようなもなのじゃ?」
目の前にケモミミ女子が現れた。お稲荷ということで勿論狐娘である。そして、主人公を唯一瀕死まで持っていった現段階では最強の女である。
彼女からの助けがあれば、
「創世の頃からいる邪神の力を得た魔女が世界を滅ぼそうとするのです。」
必ず仲間になってもらうぞ。
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