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2023年9月22日 22:47 編集済
面白く拝読させて頂きました。気になったことがあります。彼がなくなったのは2020年2月14日午前7時50分。一年後に電話をかけた2020年2月14日の午後10時に彼が電話に出て話すことは無理だと思います。誰と話していたのでしょう。15日午前7時30分に会う約束をしましたが、誰が現れたのかしらん。どうして母親は電話ボックスに迎えにこれたのかしらん。自転車で来た母親もずぶ濡れになっているとおもいます。追記わかりにくく書いてすいません。サブタイトル『池山君』のところで、二月十四日 午前七時五十分池山一樹は、自宅から最寄り駅へ向かうため横断歩道を渡ろうとした際、信号無視して走行してきたトラックにはねられた。と、書かれているので彼が亡くなったのは2月15日ではないと思った次第です。
作者からの返信
Snowdrop 様コメントありがとうございます!ご質問に答えさせていただきます。まず、彼が亡くなったのは2月15日の午前7時50分です。ですから、14日の夜に電話をすることは可能です。これは文章から確認して頂けると思います。次に、約束についてですが、大西さんが過去改竄の罪を犯したため、電話の内容は池山君の記憶から消されています。そのため、翌日彼がいつも通りの時間に家を出て、事故にあってしまうという運命は変わりません。電話をかけているのは2021年の大西さんであり、2020年を生きる彼女は電話のことについては一切知らないため、約束の時間には誰も現れないことになります。母親は、大西さんのことを街中探し回り、見つけることができたのだと思います(近所の人から彼女の目撃情報を聞いたりしたのかもしれません…)。ずぶ濡れだったというのは、おっしゃる通りです。このようなミステリー風の作品を書くのは初めてで、描写不足、疑問の残る部分も多くあったかもしれません。 申し訳ありません…!長文失礼いたしました。
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面白く拝読させて頂きました。
気になったことがあります。
彼がなくなったのは2020年2月14日午前7時50分。
一年後に電話をかけた2020年2月14日の午後10時に彼が電話に出て話すことは無理だと思います。
誰と話していたのでしょう。
15日午前7時30分に会う約束をしましたが、誰が現れたのかしらん。
どうして母親は電話ボックスに迎えにこれたのかしらん。
自転車で来た母親もずぶ濡れになっているとおもいます。
追記
わかりにくく書いてすいません。
サブタイトル『池山君』のところで、
二月十四日 午前七時五十分
池山一樹は、自宅から最寄り駅へ向かうため横断歩道を渡ろうとした際、信号無視して走行してきたトラックにはねられた。
と、書かれているので彼が亡くなったのは2月15日ではないと思った次第です。
作者からの返信
Snowdrop 様
コメントありがとうございます!
ご質問に答えさせていただきます。
まず、彼が亡くなったのは2月15日の午前7時50分です。ですから、14日の夜に電話をすることは可能です。これは文章から確認して頂けると思います。
次に、約束についてですが、大西さんが過去改竄の罪を犯したため、電話の内容は池山君の記憶から消されています。そのため、翌日彼がいつも通りの時間に家を出て、事故にあってしまうという運命は変わりません。電話をかけているのは2021年の大西さんであり、2020年を生きる彼女は電話のことについては一切知らないため、約束の時間には誰も現れないことになります。
母親は、大西さんのことを街中探し回り、見つけることができたのだと思います(近所の人から彼女の目撃情報を聞いたりしたのかもしれません…)。ずぶ濡れだったというのは、おっしゃる通りです。
このようなミステリー風の作品を書くのは初めてで、描写不足、疑問の残る部分も多くあったかもしれません。 申し訳ありません…!
長文失礼いたしました。