ロックバンドのライブ描写でなぜかペニシリンの『ロマンス』が脳内再生されました。ペニシリンのヴォーカルに謝れ、自分(笑)
時止め、そしてサーバント。リアルなサスペンスの雰囲気とダークファンタジー要素が、丁寧な描写によって融合していますね。
鎌をもつ死神は別にいて、志摩さんはそれを使役する人なのですね。
映像が眼の前の光景のように鮮明に浮かび、緊張感があります!
作者からの返信
松本さん、おはようございます。
ペニシリンの『ロマンス』
まだ聴いたことなかったです。
作中の雰囲気にどこか似ている感じなのでしょうか。
あとで聴いてみたいと思います。
そうなんです。
リーパーは死神の従者を従えているという設定なんですよ。
分かっていただけて嬉しいです。
また映像が浮かぶとのお言葉。
那智にとっては最大級の賛辞。
ありがとうございます。
この後もよろしければお付き合いくださいませ。
那智さん、こんばんは。
最新作、拝読させていただいております。
いつもながらに細かな描写が、そこで起きていることを映像のように鮮明に映し出しています。流石だなあ……と。
Lucifer題材で私も作品を1本書こうと思って準備していたのですが、資料を読み漁る余力がなくて、宙に浮いております。
是非、那智さんの作品を参考にさせて頂きたいと思います。
続き、読みます!
作者からの返信
緋雪さん、おはようございます。
読んでいただきありがとうございます。
描写で映像が浮かび上がる。
そのリアルさを目指して書いているので、これ以上のお褒めの言葉はありません。
ところで堕天使Luciferについては僕もあまり調べてはいませんが、どうやら地獄を統べる者(この場合の堕天使の名称はサリエル)らしいので、おそらくは死神もその統括下にあるのかなと。
まあ、このあたりはキリスト教でも宗派によっていろいろ解釈が違うようなので、ある程度の自由度がありそうです。
いえいえ、那智の作品など参考になるかどうか。
続きも読んでいただければ嬉しいです。
はじめまして
硬派なミステリー風の小説かと思いきや、一気にファンタジー要素も増してきましたね。
どちらの要素もバランスよく溶け合っていて、すっと心に入ってくる内容でした!
作者からの返信
world is snow様、はじめまして。
コメント、ありがとうございます。
心に入ってくる作品と言っていただいてとても嬉しいです。
ダークを通り越してブラックなファンタジーになってしまったように思いますが、よろしければお付き合いださいませ。