第3話 この一週間を締める一言:研究
どうも、才式レイです。
新作を書き始めてから、ずっと中世ヨーロッパの研究に没頭してしまい、気付けば既に10日以上にこのエッセイを放置してました。
まあ、かと言って新作が順調に進んでいるのかと言われると、あまりよろしくない。あまりというか、非常によろしくない。なんなら、予定よりも遅れてる(汗)
自分の中でまだ設定が定かではない、というのもありますが。なんなら、自分が何を書きたいのか、それそら見出せていないまま筆を取りました。まあ、要するに迷子状態ですね。
それをまあー、今初めて文字化して気付きました。気付かされた、と言った方が正確かもしれませんね。
本当、大分回り道をしてきたものだ(笑)
私のことなんかより、研究についてもっと語りましょう。
これから語ることは多分皆さんご存知のことも多いでしょうが、温かく見守って頂ければ幸いです。
実は中世ヨーロッパのはとてもヤバい時代だったのを、ご存知ですね。
詳しく語るつもりはありませんが、当時ペストが流行ったというのにも頷きます。あと、衛生問題もヤバかったとかなんとか。
そして、文章を書く上で欠かさないといけないもの。それは即ち、キャラの服装。当時の服装を参考にしたく研究を進めたんですが、まあ奥が深い!としか言いようがない!(おい)
幸いにも今はあらゆる情報が手に入りやすくなる、ネットの時代。当時の女性の服装の種類は多く、目が回りそうでした。それらの動画を見て、現代に生きてよかったーと思ったぐらいです(笑)
その動画のナレーションが英語だというのもまたハードルが……(遠目)
「重ねて重ねてまだ重ねて……。一体どんだけ重ねるんだよ! もういいよ!」、とモニターの前で言いまくりでした。まあ、そのせいで家族に変な目で見られるようになりましたが。ハハハ。
未だにシフトドレスとナイトドレスの見分け方がつかないが、多分真っ白でしょう。きっとそうだ。(ド偏見)
そうだ。今こうして書いていると、まだ研究していないことがあると思い出しました。整理だ。漢字間違った。生理だ。
当時の女性は生理用品がないはずだ。では一体どうやって済ましていたのか……。まさか街中血だらけなわけないよな……?
もしそうだとしたら血生臭いだろうし、町の住人からしたら嫌に決まっている。
まさか「ごきけんよう」と優雅に紅茶を飲んでいる間、下がずっと血を流していることは……?え、ないよね?
例えばこんな感じの会話が繰り広げたとか。
「ごきけんよう」
「うふふ、ごきけんよう」
「あら、なんだか血生臭いですわ」
「あらやだ。ごめんあそばせ。私ったら○○を付けるのが忘れましたわ。うふふ」
「でも、その血がより一層ドレスが美しく見えて素敵ですわよ」
「あら、そうですの? うふふ、ありがとう。では、このままお茶会しましょうか」
「ええ、そうしましょう。せっかくのお紅茶が冷めてしまいますわ」
「「ウフフウフフ」」
いや、「○○を付けるのが忘れましたわ」ってなんやねん。その○○が知りたいねん!
あれ? そう言えば何故、付けるのが前提なんでしょう。もしかしてそれ用のパンツもあるかもしれないし。うーん、恐ろしい深夜テンションの想像力……。
もしそうだとしたらそれ用のベルトを付けていたとか? それはそれで面白そうだけど、当時に生きる女性からしたら嫌だったよな……。多分硬いだろうし……。
まだまだ研究することが残るようで嬉しい。やはり知らないことを知るのって楽しいですね。
というわけで、今回はここまでにします。そろそろ寝ないといけないしね(汗)
初めての異世界ファンタジーがどうなるのか、今でも想像もつかないですが、なんとか形にしてみせます。というか、頑張ります。
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