十五発目「出会って五分でご〇仕〇コキ」


 ドゴッ!!ドゴッ!!ドゴォォ!!


「うぅううぅ……あぁぁああ……おぉぉおお……」


 金髪の女の子にののしられながら、俺は男の急所を蹴られ続けた。


 電撃のような痛みが、身体中を駆けまわる。

 俺は涙をボロボロと流しながら、泣かされ続ける。


 俺は今まで、美少女に虐められるシュチュエーションは大好きだった。

 お小遣いで、マゾ向けの同人音声やビデオを買いあさり、テッシュに〇子をまき散らしていたのだ。


 しかし、俺は現実を知った。

 愛を含まない、女の子からの純粋な暴力というのは、トラウマレベルに心身が傷ついてしまう。

 幼い子に泣かされる自分を客観的に見つめて、とても惨めな気分になってしまうからだ。




「お前の目的は何だ!?あたしの身体か!?あたしの妹をどこへやった!?半殺しにしてから聞いてやる!」


 「ま…。まっでくれっ……!!話を聞いて……」


 ドゴッ!!ドゴッ!!ボゴォッ!!


 少女の蹴りが、俺の股間へと容赦なく叩き込まれてくる。


 「あたしを誘拐して何がしたい!?素っ裸で何をしていたっ!?ほら答えろ変態野郎!!」


 「いや……違いますっ……誘拐なんてしてませんっ……許してくださいっ……」


 俺はみっともなく、小さな女の子に許しを請いた。

 これ以上は、子孫存続の危機だ。


 「あーもうっ!、恥ずかしくないのかよ。誇りも何も無いのか!?まったく情けない男だ。おら、話だけは聞いてやるよ。

 さあ答えろ。ここはどこだ?」


 少女は、うつ伏せで倒れたている裸の俺へ

 そうして俺は、黒髪を掴み上げられて、頭を上へと持ち上げられる。


 ツインテ―ルの少女が、青い瞳で俺を真っすぐに見つめていた。

 ヤンキー座りの白いスカート。お風呂上がりのお湯で身体中びっしょりと濡れている。


 なんか、むっちゃ可愛いのだが……

 俺の最推しVtuber「白菊ともか」に顔つきが似ているからだろうか…むちゃくちゃ好みだ。

 

 だがそれ以上に、髪が引っ張られて痛すぎる……

 この少女が、何を考えているのか分からなくて、恐怖で身体中が震える……




 「ここは……ヴァルファルキア大洞窟の……深層第九十二階です……」


 賢者の力で知った知識を、訊かれた質問に答えた。


 「…………は??」


 少女は、口を開けて驚いた。

 そして辺りを見渡して、さらに驚いた顔をした。

 ここは見渡す限り、岩の崖に包まれた大洞窟である。

 少女は焦った表情で、首を忙しなく左右に振った。


 「は??はぁ!?……なんでこんな、ダンジョンの深層まで連れてきてっ………………」


 そして少女は、隣で倒れているもう一人の人物を見つけたようだ。

 うどんの中に居た、もう一人の人物、素っ裸の男である。

 年は40代くらいだろう。かなり筋肉がある。マッチョマンだ。


 「え…??」


 少女は、彼を見つけて、また声を上げた。

 そして、俺の髪を手放して、その男の元へと駆けて行った。


 俺は顔を地面に叩きつけて、痛みに震えながらぐったりとした。


 「…………………………死んでる…か……」


 少女は小さくそう言った。

 そして、俺の方へと足音が近づく。


 「お前、私をこんな場所まで誘拐してきて……いったい何が望みだ?」


 女の子が、俺に向かってそう言った。

 可愛い声だったが、その裏にとんでもなく大きな殺気を感じた。

 今、誤解を解かなければ、俺は殺される気がした。


 「俺はっ!! 誘拐なんてしてません!! むしろあなたを助けました!! あなたとその裸の男を、【天ぷらうどん】というモンスターの中から助けたんですっ!!」


 「は??」


 少女は俺の頭の上で、ピタッと足音を止めた。

 

 ………………


 しばらくの静寂がおとずれた。

 地面に突っ伏して、視界が真っ暗の状態の中。

 少女のスカートが擦れる音と、少女から零れ落ちる水滴の音だけが洞窟内にこだました。



 「……ほ……本当みたい……ですねっ……。あなたが、あたしを助けてくれたんですか………。

 あっ、ありがとうございましたっ……。」


 少女は、声を震わせながら、畏まった敬語を口にした。


 「あの、そうとも知らずにっ……あなたを蹴って、酷い暴言を吐いてしまいっ……申し訳ありませんでしたっ!!!」


 俺の耳元で、ドサッという音がした。


 目を開いて隣を見ると。

 金髪少女は土下座をしていた。

 頭を地面に擦り付けて、俺の方にうなじを向けながら、ぷるぷると背中を震わせている。


 あれ?もしかして、この子はいい子なのか??

 敬語も使えて、ちゃんと謝ってくれる。


「ごめんなさいっ!!痛いことをしてごめんなさいっ!!お礼とお詫びに、私に出来ることならなんでもしますっ!!」


 少女は泣きそうな声で、俺に許しを乞いてきた。

 まるで、立場逆転だな。


 それに、出来る事ならなんでもします、なんて、女の子が言っちゃダメだよ。

 もし俺が悪い男だったら、物凄くエッチな命令をされる所だぜ。


 「いや。素っ裸だった俺の方も悪かったです。

 あなたにとっては、誘拐されたと思って目が覚めると、裸の俺がいたんですよね??

 それは、俺の事を誘拐犯だと勘違いしても仕方ないです。」


 「いっ、いえ!それでも!!あたしが悪いですっ!!

 【天ぷらうどん】は温泉のふりをして、人を飲み込むモンスターです。

 あなたが裸というだけで、誘拐犯と決めつけてしまいました。

 助けてくださりありがとうございます!

 どうか、あたしにお詫びをさせてください!

 すみませんが、仰向けになってくれますか??」


 俺は少女に言われて、俺は身体を、仰向けへと寝返らせた。

 あれ、何かがおかしいぞ…?

 俺は今、全裸なのだが…!?


 「では、失礼しますね」


 少女は、仰向けになった俺の裸体の、太ももの上へとまたがった。

 ン?? あれ?? 俺は何をされるんだ??


 「これは、せめてものお詫びです。今から癒して差し上げますので、じっとしていて下さい」


 少女はそう言うと、小さな両手を、俺の股間へと伸ばしてきた……


 んん??これって、まずくないかっ!!?

 ま、待て待て待てっ!!!


 これ、まさか!! エッ〇なやつじゃないか!?。

癒していく。って……

つまり!!ご奉仕プ〇イですかっ!!?

 手〇キ!?いや、フ〇ラですかっ!!

 いや、更に進んで○おろし!??


 ヤバいっ!!嘘だろ!? エ○漫画もビックリの急展開だろっ!?

 こ、興奮が止まらないっ!!


 い……いや、流石にこれはマズイ、ダメだろっ!!


 「だっ!!だめだっ!やめてくれっ!! もちろん嬉しいよっ!!男として、すごく嬉しい事だけどっ!! そういう行為は好きな人同士で、大人になってからすべきであって!!

 俺は、初めての相手は、新崎にいざきさんとが良いんだっ!!ごめんっ!!」


 俺は、なんとか理性を保ちながら、大声を上げた。

 もちろん、女の子に奉仕されるシュチュエーションなんて、ずっと夢見ていた。

 しかし、この子はまだ幼いし、俺は童貞を守りたい。

 俺はこれで、童貞を捨てるチャンスをドブに捨てたのかもしれない。

 だが、俺は初めてを、好きな人に捧げたいんだ!!


 金髪少女は、面食らった様子で動きを止めた。

そして顔を真っ赤にしてブルブルと震え出した。


 「は……はぁっ!!?何考えているんですかっ!!この変態っ!!

 さっ、最低ですっ!乙女のあたしに、とんでもない恥をかかせましたねっ!

 魔法ですよっ!回復魔法っ!!

 もういいですっ!!命の恩人だとしても!やはりあなたは変態みたいですねっ!! 

 もう回復してあげません!!しばらくは股間の痛みを噛みしめてください!!」


 少女は、早口でまくし立てた。

 そうか、癒してあげるというのは、回復魔法をかけてくれるということか。

 てっきり、エ〇チな事かと……


「ごめんなさい!!。 変な勘違いをしましたっ!!回復して欲しいですっ!!まだ痛いんですっ!!」


 俺は彼女に謝った。彼女の言い方に語弊があったとはいえ。俺の言ったことは明らかにセクハラである。


「………あーもうっ!! 分かりましたよっ……でも目を瞑っていてください。恥ずかしいので……」


 少女は、そっぽを向きつつも、どうやら回復をしてくれるみたいだ。


 俺は、彼女の言う通りに目を閉じた。


「【回復ヒール】」


 彼女の小さな声と共に、俺の股間が温かい何かに包まれて、痛みがどんどんと引いていく


 気持ちいいなぁ……ちょっと興奮する……


「あの…なんか膨らんでませんか?? 変な事考えないで下さい、殺しますよ……」


「な…なんのことですか??」


 彼女の鋭い指摘を、俺は苦し紛れに誤魔化した。


「痛みはどうですか??」


「もう痛くないです……」


「良かったです。では次に、身体の水分を飛ばしますね。温かい風が当たりますが、じっとしていて下さい。【熱風ホットエア】」


 彼女が呪文を唱えると、ボボォという炎の音がして、俺の身体中に暖かい風が駆け巡った。

 温風に包み込まれて、温泉上がりの俺の肌から、水滴が弾け飛んで消えて行く。


 バサバサバサバサ!!!と、布が暴れまわる音が聞こえる。

 きっと少女の白いワンピースがはためく音だ。

 ワンピースと風は相性バツグンだ。もし目を開ければ、さぞかし絶景を拝めるのだろう。

 

「はい、終わりました………。目を開けていいですよ。もし服があるなら着てください。」


 少女は俺の上から立ち上がった。

 俺が目を開けると、少女は反対側を向いて立っていた。

 彼女の濡れていた髪やワンピースは、既に乾いていて、さらさらと風になびいていた。

 綺麗だ…


「ありがとうごさいます!」


 俺は心からの感謝をして、服を脱いだ場所へと駆けて行った。

 

 そこには、彼女たちの衣服もあった。










 な、なんだこの光景は!!

 新崎さんと浅尾さんの、シャツとズボン、いや…

 パンティとブラジャーが、綺麗に畳まれて脱ぎ捨てられている。

 えっ、エロすぎるだろっ!!

 これが、女子の使用済み下着!!

 昨日から履きっぱなしの、彼女達の汗がたっぷり染み込んだ下着っ!!


 ゴクリ、と、唾を飲んだ。


 一体、どんな感触で、どんな臭いがするのだろう??

 味はどうだ??舐めてみたら……??


 いやいや、不味いだろう。流石にそんなことは出来ない。

 向こうには、幼い子供もいるのだ。

 小さな女の子の教育に悪いことをする訳にいかない。


 「煩悩退散、煩悩退散、煩悩退散………」


 俺は、念仏を唱えながら、自分の服を手にして着ていった。

 しかし、やはり汗をかいていて気持ち悪い。

 べっとりとした冷たさで、服を着たくなくなってしまう。

 こんな事なら、温泉の中で洗って置けばよかった。


 ん、まてよ??

 もしかしたら、あの少女に頼めば、また魔法で服を洗濯してくれるかもしれないな。


 俺は服をもう一度脱いで、裸のまま両手で抱えた。


 そしてその上に、浅尾さんと新崎さんの服を乗せていく。

 新崎さんのコート、浅尾さんの青のショートパンツ。新崎さんの白のシャツ……


 肌に近いほど、汗で湿ってべちゃべちゃであった。

 汗の臭いが混ざり合い。濃くて甘い匂いを作り出している。

 決していい匂いではないが、ものすごく興奮してしまう。


 そして、浅尾さんのピンクの下着と、新崎さんの白い下着を手に取って、服の山の一番上に乗せる。

 やはり白というのは染みが目立ちやすく。濡れている場所もよく分かった。


 「煩悩退散、煩悩退散、煩悩退散………」


 俺は必死に念仏を唱える。

 

 思わず顔を埋めて匂いを嗅ぎたくなるが、それも我慢だ。

 これは、人として越えてはいけない一線だ。

 この一線を越えれば、もう元には戻れなくなる。変態犯罪者となってしまう。

 俺は、踏みとどまらなければならない。


 俺はお母さんの下着を想像して、息子を鎮めながら、金髪少女の元へと帰って行った。










 「……天………し者よ……」


 少女の元へと裸で戻ると、なにやら早口で独り言を呟いていた。

 ムキムキマッチョマンの死体の前に座り込んで、両手を合わせてお辞儀をしている。


「…しら……もかのも……えりたまえ……」


 お葬式だろうか??

 この世界にも、宗教があるのかも知れない。

 まあ、流石にこの空気の中、話しかける事なくて、

 俺は遠くから彼女を見ていた。


 少女は、ぽろりと涙を流したように見えた。

 この死体は、もしかして親しい人なのだろうか?


「……よし」


 彼女はそれを済ませたようで、スっと立ち上がると、俺の方へと振り向いた。


「あ、着替えてきましたか?? ってっ!!なんでまだ裸なんですかっ!!やっ!!やはりあなたは変態なんですねっ!!」


 少女は、俺の方を見るなり、また変態だと叫び出した。

 すいません。死者を弔う場に裸の男がいてごめんなさい。


「ごめんなさいっ!服が汗でベトベトしていて、どうしても着るのが気持ち悪くてっ!…洗濯する魔法とかって、ありませんか…??」


「あたしを洗濯機扱いしないでくださいっ! というかそれ、女の子の服ですよねっ!!まさか女装の趣味がお有りなんですか!?」


「違いますっ!!これは友達の服でしてっ……。

 ………俺の大切な二人は、あのモンスター【天ぷらうどん】に、飲み込まれてしまったので……。」


「な……なるほど、そういう事情ですか」


 彼女は、申し訳なさそうな声で頷いた。


 そして俺は、彼女に助けを求める事にした。

 もしかしたら彼女なら、新崎さんと浅尾さんを助け出す方法を、知っているかもしれない。


「お願いです……。あなたは【天ぷらうどん】の中に居たみたいですが、生きていましたよね!?

 教えて下さい!俺の友達は二人とも、まだ生きてますよね??助ける方法はありますよね??」


 俺は泣きそうになりながら、彼女に助けを求めた。


「はい、生きている筈です。

 一週間程度なら大丈夫ですよ。むしろ、ここよりも安全ですから。

 あなたの仲間は、まだ助かります。

 それにきっと、あたしの妹も、まだうどんの中で生きている筈です。」


「え!!?」


 俺は大声を上げた。

 まだ生きているのか!!?助けられるのか!!?ならばっ!!


「どうかお願いです。

 あたしと協力して、あなたの仲間と妹を助け出すために、【天ぷらうどん】と戦ってくれませんか??

 あたしには、多少の魔法と本の知識しかないので、最下層のモンスターとは戦えませんが……

 お願いします。あたしの妹を助けて下さい…」


 少女はそう言って頭を下げた。

 そんなの、こっちから土下座して頼みたい事だ。


「本当ですか!?協力してくれるんですか!?ありがとうございまっ!!うぅぅぅ!!ありがとぉ!!君は女神様だぁぁ!!」


「うわぁっ!裸で泣きつかないでくださいっ!!服を置いてあっちへ行っていてください!!洗濯しますからっ!!」


「は…はいっ!!…ありがとぉ女神さまぁ!!」


「あたしの名前はリリィです!女神さまに失礼な事を言わないで下さい!」


「あ、はいっ……ごめんなさいリリィさん。」


 俺は、リリィさんに言われた通り、踵を返して距離を置いた。


 リリィさんは、【熱水ホットアクア】【熱風ホットエア】などの呪文を唱えて、水や風の音を立てて洗濯をしていく。

 5分間くらいそれが続いて、彼女の魔法は止まった。



「はい、洗い終わりました。今度こそ服を着て下さい。」


「ありがとうございましたっ!」


 俺はリリィさんに頭を下げて、洗濯、乾燥済みの服へと袖を通した。


「高価そうな服ですね。流石、最前線の冒険者です。」


 最前線の冒険者? 俺は冒険者になったつもりはない。

 確かに、ゲーム的な感覚でも、ダンジョン最深部にいる人物なんて、冒険者しかいないような気がするが。

 俺は違う、異世界から召喚された者である。


「あの、リリィさん。マナ騎士団という人達を知っていますか??」


「え??」


 俺はリリィさんに、ずっと気になっていた疑問を投げかける事にした。


「知ってますよ。五大英雄伝に登場する、マナ王国の軍隊ですよね。少数精鋭で奇策に富み、各国から危険視されていたそうです。


 リリィさんは説明をしてくれた。

 なるほど、五大英雄伝というのは、歴史書のようなものだろうか?

 危険視されていた、という事は、今は違うのか??

 まあいい、後で聞こう、それよりも……


「実は、俺は冒険者ではないんです。

 この世界とは別の、異世界から召喚されたばかりの、異世界人なんです。」


「えっ!?」


 リリィさんは目を丸くした。

 まあそうなるよな。

 急に異世界から来ましたなんて言われても、信じられる訳がない。


「マナ騎士団と呼ばれた人達によって、俺の仲間の30人ぐらいが、この世界に召喚されたんです。

 そして、マナ騎士団に騙されて、このダンジョンのラスボス、【スイーツ阿修羅】と戦う事を強制させられました。」


「な、なんですかそれっ!?詳しく聞かせて下さいっ!!マナ騎士団は大昔に滅んだ筈ですよ!?

 それにラスボスと戦ったなんて!!その後どうなったんですかっ!!?」


 リリィさんは俺の方へと身を乗り出して、鼻息を荒くしてまくし立てた。

 

 興味を持ってくれるのは嬉しいが、俺の話を、そんな簡単に信じていいのだろうか?

 少なくとも俺は、この世界を知るまでは、異世界なんて信じられてはいなかった。


 目覚めた時の勘違いといい、今の妄信具合といい、リリィさんは何でも信じてしまう、騙されやすいタイプなのだろう。

 俺はリリィさんを騙したりしないが、詐欺師には気を付けて貰いたい。


「ラスボスは倒しました。」


「はぁぁあああああっ!!!!??」


 リリィさんは、鼓膜が破れそうなほどの叫びを上げた。

 彼女の質問攻めは、まだまだ終わりそうにない。

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