応援コメント

十三発目「お風呂〇くの禁止!!」」への応援コメント

  • ヤバい!
    直穂ちゃんが食われる!
    行宗!出番だ!!

    思わず引き込まれる展開ですねー。


    訂正箇所が何か所はありました。

    私の頭は空っぽにして、グッタリと身体と癒し

    私は頭を空っぽにして、グッタリと身体と癒し

    それと、名前のルビが間違ってるとこありましたね。

    しっかり文書整えて審査員賞狙っていきましょう!

    作者からの返信

    急展開ですねー!

    誤字報告感謝します!
    誤字気をつけます! しっかり読み直します!
     

  • 過去のふりかえりの部分が彼氏の名前をふせてるからか解りにくいのだけど、中学時代に行宗が遠ざかっていって、行宗への気持ちが冷めたってこと?
    それとも彼氏とは現在進行ではないっぽいし、行宗が遠ざかっていって、うまくいってる彼氏にもよくわからんけど冷めたってこと?
    彼氏とは別件で別れたのかな?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
     分かりづらくて申し訳ありません。
     丁寧に説明させて貰いますね。

    ――――――――

     中学の二年生の頃、新崎直穂は引っ込み思案。
     逆に万波行宗は、みんなに優しい明るい性格でした。

     新崎さんと行宗は、学級委員で互いに惹かれ合います。
     しかし新崎さんは、行宗くんと付き合うことを無意識のうちに諦めていた。
     なぜなら高嶺の花だから。
    「私は地味な女の子で、行宗くんは明るい男の子」
    「月とスッポンで釣り合わない」
    「行宗くんが私に対して優しくするのは特別じゃない。行宗くんは皆に優しくしてるんだ」
    「行宗くんが、私なんか好きになってくれるわけない」

     自己肯定感が低く、恋心を自覚できなかったんですよ。
     そんな時、慎之介くんという男の子から、真剣な告白を貰い。その熱い思いに押されて告白を受け入れるんです。
     慎之介くんはいい子だった。
     ちゃんと新崎さんは、慎之介くんへの恋愛感情を増していきます。

     しかしその後、行宗くんから、「彼氏がいる事は知ってるけど、俺は、新崎直穂が好きです」
     と告白される。
     あの憧れの行宗くんが、まさか自分に告白してきた。
     新崎さんは衝撃を受けると同時に、後悔して混乱してしまいます。
     「行宗くんが私の事を好きになるわけない」という、ずっと自分にかけてきた暗示、思い込みが解かれたとき。
     新崎さんは、
    「あぁ私は、行宗くんに恋していたのだ」
     と、初めてあとから自覚します。

     そのとき新崎さんは、慎之介と行宗、二人の男に対して恋心を抱いていた状態。
     でも倫理上、両方と付き合うことは出来ない。

     だから新崎さんはズルい選択をします。
    「慎之介くんとは付き合ったままで、行宗とは親友のままでありたい」と。
     でも、そうはならなかった。

    「友だちでいてください」
     という新崎さんのセリフに、
     拒絶を感じた行宗は、失恋のショックを受けて、女子と話すのが怖くなり、
     新崎さんを露骨に避け、クラスの他の女子とも話さなくなり、クラスの陰キャとなっていきます。

     一方新崎さんの心の中では、
     行宗くんと友だちのままではいられなくて。
    「あぁ、行宗くんに完全に嫌われてしまった。露骨に避けられる。全然話しかけてくれない」
     と、もう一人の好きな人、「万波行宗」への悲恋に、誰にも相談できずに泣いています。

     それから少しづつ折り合いをつけて、行宗くんへの恋愛感情は薄れていきます。

     新崎さんと慎之介くんは、中学卒業のタイミングで別れています。
     中三からクラスが別々になり、
     受験勉強で徐々に距離ができて……
     "自然消滅"ですね。


    ★★★

     高校に入った直後の新崎さんは、
    「恋愛にはちょっと疲れたなぁ、しばらく恋愛はしなくていいや」
     という状態。

     その後クラス転移し、行宗がまだ自分を好きだと聞いて……
     ボス戦を経て、また行宗くんに恋をはじめます。
    ―――――――――

     いかかでしょうか?
     腑に落ちて貰えると嬉しいのですが、まだ疑問が残っていれば、頑張って説明するので、またコメントお願いします!

    編集済