第241話カクヨム読者と飲む
名古屋市横断ウルトラクイズに登場する、genta 58君と初めて酒を飲んだ。
今日は、朝からgenta君はどういう人だろうか?と、不安であったが、仕事終りに例の人情たこ焼き屋なに向かうと、男性がタバコを吸っていた。
あそこで、タバコを吸う人は少ない。
直感で、彼がgenta君だと思った。彼も、サングラスと体型で分かったらしい。
たこ焼き屋で、乾杯しておでんや色んなもんを食べた。
じいさん、ばあさんの話しは酒のツマミになる。
genta君は、小説と言うかエッセイに書かれたままのたこ焼き屋をえらくお気に入り。
じいさんからの、ビールの一杯、ばあさんのたこ焼きのおすそ分け、おばちゃんのたこ焼きのおすそ分け、作家では味わえない雰囲気を読者として、体験出来て夢心地のようだと彼は言っていた。
それから、2軒ハシゴした。
genta君は、きっと酒が強いのだろう。トイレに頻繁に行く。僕は一回しかトイレに行かなかった。
肝臓が悪いのだ。
あっ、千茶に会いたいと言っていたな。
genta君と、後1回は飲みに行きたい。
酒飲みの聖地、今池で。
彼の話しは面白かった。そして、相手を慮る心を持っていた。
彼とは20時で分かれたが、カラオケに行きたいらしい。
僕は、明日は仕事だし、更新したい作品もある。
ありがとう、genta君。
また、機会があれば飲みたいね。その時は、ババァを連れてくる。千茶と言うヤツを。
29日の忘年会に会えないかな?無理だろうが。
本日の読み切りエッセイ、これまで!
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