第242話土曜日出勤の後に
今日は、昨夜は飲みすぎたと言うか、肝機能が弱っているため、朝がキツかった。
何故、土曜日に働かなくてはいかないのか?
こっちは、祝日出勤もしてるではないか!
今日は、蛸ん壺で飲みたい。
すると、蛸ん壺にgenta君が座っていた。でも、タイミングのズレで一緒にならないだろうと思っていたのだが。
じいちゃん、ばあちゃんの話しがBGMになる。
クスクス笑いながら、飲んだ。
僕は用事があったので、先に店を出たが、genta君が蛸ん壺を気に入ってもらい嬉しかった。
僕はばあちゃんと同じ時間帯で店を後にした。
genta君はキレイな飲み方をする方。
好意が持てた。
いつの日か再会するときは、千茶を名古屋へ呼び、今池で酒を飲むことを約束した。
帰宅すると、母が洗濯機を回していた。
多分、食べ物と言うかおかずは無いだろうから、母が好物のマルヨの唐揚げ揚げたてを買った。
人情たこ焼き屋の物語を今夜、書いてみる。
本日の読み切りエッセイ、これまで!
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