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  • 楽しい日々を送る幽霊たちの姿に笑ってしまい、彼らの恐怖演出をちっとも怖がってくれない(のみならず誤解している)環境調査員たちの姿に笑ってしまい、予想だにしなかったオチにも笑いつつ驚嘆しました!
    時代や環境が変われば価値観も変わる……重厚なテーマをユーモアたっぷりに料理した、SFマインドにあふれた大傑作です!!!

    作者からの返信

    ハルさん

    笑いどころを逃さず読んでくださって嬉しいです! こんなあの世ライフなら私も送ってみたいなーと書きながら思っていました♪
    オチにも驚いてくださったのみならず、SFマインドに溢れた大傑作とまで言ってくださるとは!
    いやあ、感激です(*´ω`*)テレテレ
    楽しく読んでくださって、ありがとうございました!!

  • 鐘古さん、今回も企画テーマにぴったりのお話をお寄せ頂き、有難うございました。
    おかげさまで、この先どうなるんだろう、とか、何か尋常でない事件が起こるのでは、などとハラハラ、ヒヤヒヤ、ドキドキなんてちっともさせられずに、「死にがいを無くし」とか、「半ば自暴自棄となり、幽霊らしからぬ生き生きとした毎日を送るようになっていた。」といった言葉に笑わされながら、脱力させられてしまいました。そんな中でもラストで調査員さんたちが怖がった理由に、何だかちょっぴりシニカルな意外さと、小さな共感を覚えて嬉しくなりました。友未は人間に対してはどうだか知りませんが、猫や犬や小さな動物に対しては結構優しくて、蜂や蟻が溺れかけていたら助けてあげますし、蚊もハエもゴキブリも見逃してやるくせに、お肉は大好きなので、勝手なものだなあと時々呆れているからです。確かに、魚屋さんが魚の死体を並べて売っていると思って見るとホラーですよね。

    作者からの返信

    友末さん

    今回も企画に参加させていただき、ありがとうございました!
    ほっこりのんびり脱力SFなので、ピッタリだわ~と提出させていただきました(^o^)
    >蚊もハエもゴキブリも見逃してやる
    なんと素晴らしい心意気……!きっと地獄に落ちてもお釈迦様が蜘蛛の糸を垂らしてくださいます。
    お肉、お肉はもう仕方ないですね。美味しいんですもの!そのうち代替肉の世の中が来たら、「ばあちゃんが若い頃はな……」と語れるくらい長生きしたいと思います。
    魚屋さんで売られているのは紛うことなき死骸なんですよね。植物も生きていると思えば、木の死骸を使って道具や家を作っているわけで、我々は死に囲まれて生きている…染料のコチニールだって…と、たまに愕然としてしまいます。
    ラストで小さな共感を覚えてくださったとのこと、嬉しいです♪
    人間が全ての生き物の死を恐れるような優しい世界が訪れたら、戦争もなくなるでしょうか。
    お読みいただき、ご丁寧な感想まで、まことにありがとうございました!

  • 食文化が変化する、というモチーフは他にもありますが、それをお城や「気配」と結びつけたのがすごいと思いました。ほのぼのユーモラスで面白かったです(^^

    作者からの返信

    蒼井シフトさん

    ほのぼのコメディSFをお読みいただき、ありがとうございます!
    私の書くSFは蒼井さんの本格派と違って日常密着型なのですが、お楽しみいただけたのでしたらとっても嬉しいです(*^^*)
    食文化、刺身が好きな私には結構切実な問題です……!

  • コメント失礼します。
    タイトルになるほど!となりました。
    すごく面白いかったです!

    自由気ままに過ごしてきた幽霊と未来の調査員。
    必死に驚かそうとするも、最新(?)技術だと思われ、失敗に終わってしまうところは思わず笑ってしまいました。

    文化や環境が変われば考えも変わりますよね。
    設定がしっかりしているので、生きたまま調理というのが「野蛮」だと思って調査員の驚くオチも、すごくしっくりきました。
    素敵な作品、読ませて頂いてありがとうございました!

    作者からの返信

    篠崎 時博さん

    初めまして。
    この度は自主企画に参加させていただき、ありがとうございました!
    面白かったとのお言葉、とっても嬉しいです(*^^*)
    募集内容に「星新一みたいな」とあったので、そんなイメージで書いた本作を思い出しました。

    生き生き幽霊VS未来人の顛末、笑っていただけたら本望な作品です♪
    獲れたて新鮮素材の調理が野蛮って感覚は、代替肉のクオリティがどんどん上がっている今の状況を見ると、意外と遠い未来でもないのかもしれません。焼肉・お刺身が大好きな私は、現代に生まれといて良かったです(笑)

    ゆるっとしたコメディですが、設定までお褒め頂いて、大変励みになりました!
    お読みいただいた上に嬉しいコメントまで、ありがとうございました(*^▽^*)


  • 編集済

    こんにちは。
    私はあまりお題から作品を書かないため、こんな風に作り上げられてしまうなんて! という驚きと、作品のユーモアさを楽しく拝読いたしました。

    SFはあまり読まない、書かないジャンルなので、カクヨムでそういった作品に触れる時、いつも不思議な気持ちになります。
    世界観が面白いですね✨

    読ませて頂きまして、ありがとうございます😊

    作者からの返信

    ヒニヨルさん

    こんばんは!
    私は三題噺が好きで、よく自主企画に参加させていただくのですが、この時のお題からは何故かこんなコメディSFを思いついてしまったのです。自分でも思わぬ作品が出来上がって、なかなか楽しいものですよ♪

    ヒニヨルさんは、SFにはあまり親しまれていないとのことですが、世界観を面白く受け取ってくださっただけで、作者としてはとても光栄です!
    こちらこそ、読んでくださって、ありがとうございました(*^▽^*)


  • 編集済

    こよみさんのSFはリアリティがあります。
    この作品の設定に脱帽。
    ありそうありそう。

    幽霊の存在意義は怖がってもらうこと、かな?
    本物と偽物が限りなく近くなって、
    良く出来てるなぁーと勘違いすることも
    きっとある。
    感覚も感情も鈍ってしまう。

    それに、常識や価値観は時代と共に変わる。
    ヒトと動物の生命の価値が等しい世界なら
    惨殺と遺体損壊と共食い…あわわわ。
    fryの意味もナルホドです!凄い!

    良いものを読ませていただきました。
    今年も宜しくお願いしますー

    作者からの返信

    はるさん

    お名前変わってる!? と、びっくりしました。
    新しいカクヨムネームも素敵です^^

    それはさておき、コメディSFをお読みいただき、ありがとうございました♡
    かなり強引に話を進めた自覚がありましたが、リアリティあると言っていただけて、嬉しいです!

    ただの暗闇が何よりも怖かった古代から現代まで、人は怖いものを一つ一つ潰しながら歴史を歩んできちゃった感じ、ありますよね。
    なんでもかんでも文明の光を当てれば正体がわかると思っていると、本物の怪異を見つけた時にも、こんな風にスルーしちゃうかもしれません( *´艸`)

    人や動物の命の価値も、江戸時代なんかと比べたらどんどん上がっていますし、SDGs的な観点からいっても、いずれ自然のお肉は食べられなくなるかもしれないな……と、悲観的になっちゃいます(ノД`)・゜・。

    さあ、どっちが幸せな世界だろう……(^^;

    こちらこそ、本年もよろしくお願いいたします!


  • 編集済

    幽霊たちが「死にがい」を求めながらも、
    人間以上に生き生きとした生活を送っておられる!
    そして、それを野蛮(原始的?)と称するかのような 地球を捨てた人類の行く末。

    …この素敵な物語を見過ごしていたなんて! 
     と、臍(ほぞ)を噛みながら、コメントをぽちぽち、と。


    こよみさんの近未来物語。
    ほんと、どれもステキです! (*´∀`*)

    作者からの返信

    結音さん

    こんなゆるーい作品も素敵と言っていただけて、すごく嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ
    死にがいを求める幽霊たちのスローライフ、生きがいを求める現代人のハードワークとは真逆で、書きながら自分でもちょっと羨ましくなってしまいましたが、決して幽霊化を推奨しているわけではないんですよ(笑)

    コメント、とっても励みになります。ありがとうございます!(*´▽`*)

  • ラストで、思わずニヤッとしてしまいました。
    相変わらずの切れ味ですよね。
    ちなみに、fryは「揚げる」だけではなく、もう一つにも掛かっているのでしょうか?
    ニジマスに、小ぶりとあったので……。正解? 深読みし過ぎ? ^^;

    作者からの返信

    イルカさん

    お読みいただき、ありがとうございます!
    ショートショートならではの切れ味を感じていただけて嬉しいです☆

    fryは稚魚って意味もあるというのは、この作品を書くために意味を調べ直して初めて知りました。そうなんだ! と思いましたが、恐らく一般的ではないので、そこにはまあ掛けなくてもいいかなと……でも、よくご存知な方が現われた時の保険のために、一応小ぶりって書いておいたのです。ほーら現れたw
    お見事正解でございます!(∩´∀`)∩パンパカパーン✨

    賞品として、「環境調査船で行く地球貸し切りツアー・幽霊の出る古城五日間の旅」をプレゼントです! 出発日はあと五百年後くらいにはなんとかなると思うので、どうぞ長生きしてお待ちくださいませ~(^_^)/ ※人類の状況によって、出発日が変更になる場合がございます。

  • 遅ればせながら読ませていただきました。
    これはまた鐘古さんらしいユーモアに富んだ作品ですね。
    ホラーコメディSFとでも名付けましょうか。
    策略を巡らせる幽霊たちがなんだか健気でとても可愛いです。

    たしかに科学技術が進めば、霊体験などすべてITやAIで説明がついてしまうかもしれません。そうするともうお化け屋敷なんて子供でさえ怖がらなくなってしまいますね。
    ちなみに那智は子供の頃からお化け屋敷なんてちっとも怖くないんですが、極度の方向音痴のせいかまともに出口から出られたためしがありません。
    それでたとえば数年前は貞子みたいな格好のお姉さんが飛び出してきたので「あの、出口はどちらですか」と尋ねて困らせてしまいました。
    ある意味、それでお化け屋敷はトラウマです。

    と、そんなことはどうでも良いのです。

    そうか、植民星での食糧はすべて人工的に作られたもので、生物を獲って食べたりはしないのか。
    となるとやはり姿がそのまま残った魚の塩焼きなど残酷すぎてホラーになるのでしょう。
    ……というか幽霊もご飯食べるんですね。

    これってもうニュータイプの人類なのでは。

    とにかく彼らの暮らしが守られて良かったです。

    楽しい作品を読ませていただいてありがとうございました。

    作者からの返信

    那智さん

    私らしいユーモアと言っていただけて、ニヤニヤしちゃいます。
    まさにこの作品はあれこれ悩まずにスッと書けました。普段からこんなことばっかり考えている証拠です(笑)
    ホラーコメディSF! そのジャンル、たぶん得意です(∩´∀`)∩♪

    那智さんはお化け屋敷怖くないんですね!
    私は子供の小学校のイベントで父兄が手作りしたお化け屋敷でさえ怖かったですよ(笑)いや、そういうところって意外といろんな分野のプロが集まってきて、大人の本気を出すから、意外と侮れないのかも。
    極度の方向音痴は仲間です! お化けに怖がらず出口を聞いてくる子供……正直、そっちの方がホラーなのではw

    今でさえ代替肉や培養肉が実食され始めていますから、植民星に移住する頃にはもうそうなっていると考えていいんじゃないかと思います。
    幽霊がご飯食べてる辺りは大々的にスルー推奨ですよ☆

    こちらこそ、楽しく読んでくださって嬉しいです!
    ありがとうございました^^

  • 鐘古こよみさん、こんばんは。
    幽霊さん、頑張れ!と途中から応援してしまっておりました。幽霊さん達が皆さんかわいらしいです。
    調理方法は活け作りかな、と思いきや、美味しい美味しい、皆大好き、丸ごと揚げ!でしたか!
    正に、フライ。ありがとうございました!

    作者からの返信

    豆ははこさん

    体調が安定されたようで、何よりです!
    さっそく読みにきてくださって、ありがとうございます(*^^*)

    幽霊さんたちを応援していただいて、嬉しいです♡ ビジュアルはともかく、中身は人間よりも人間くさく頑張り屋さんになりました(笑)
    新鮮なお魚を丸ごとフライに。自然の中での暮らしならではの贅沢ですね♪
    お読みいただき、ありがとうございました!

  • シュール!
    笑っていいのか、発想に感心していいのか、力業なのに作品として成り立ってるのがただ感嘆です…(笑)
    あと、鐘古さんの作品は画面を開けた時の字面の並びがわたし的に、とっても心地よいです。

    作者からの返信

    朝吹さん

    やったー! 感嘆していただけた!
    コメディなので、ぜひ笑ってください。皆さんが我に返る隙を与えないよう、まさに力業で押し切りました(笑)
    字面の並びが心地よいですって!? そんなことを言っていただいたのは、初めてです。なんだかとっても嬉しい~(´▽`*)

    あと、この作品は、朝吹さんの近況ノートで「文末の余計な一文」についてお話ししたことが頭に残っている状態で書いたので、あえて「余計めいた一文(人によっては説明が鼻につくだろうな)」を入れてみることにしたという、天邪鬼なことをしています♡
    試してみたら、なんだか星新一みが増したような気がしました。
    いっそ文体模倣作品にしようかと思ったのですが、本家ほど削ぎ落した内容でもないので、それはやめておこう……などと、いろいろ遊べて楽しい作品となりました♪
    お読みいただき、ありがとうございました(*^▽^*)

  • 人間の恐怖感は、形を変えていただけで、数千年を経た後にも健在だったのですね……。

    作者からの返信

    武江さん

    お読みいただき、ありがとうございます!
    まさにその通りで、時代が変われば恐怖も変わるのだと思います♪ 幽霊たちはやっぱりちょっと、時代遅れになってしまったようで(笑)
    レビューコメントも書いてくださって嬉しいです! ありがとうございます^^

  • 幽霊たちが可愛い!
    ( *´艸`)くくく
    ほのぼの幽霊さんたちで面白かったです♪

    作者からの返信

    海空さん

    うふふ、笑っていただけましたか~(´艸`*)
    ほのぼの幽霊たちの奮闘を見守ってくださって、嬉しいです♡
    今後は心霊スポットに行ったら、きちんと怖がってあげてくださいね♪
    お読みいただき、ありがとうございます!


  • 編集済

    いきなり古い城、鐘楼のある塔ときて自然と中東欧辺りの景色が浮かびましたが、次の瞬間「地球全体」て! 小型宇宙船て!(笑)
    そして地球を一周してw、やっぱり中欧でよかったのだとほっとしましたが……今度は幽霊! いったいどんな頭してたらこう繋がるんですか。いや褒め言葉ですよもちろん(笑)

    で、読み進んでいくともう……なんだこれww 幽霊が死にがいを無くすと生き生きしちゃうんですね(笑) 畑を耕し、家畜を育て、森の手入れまで……それが自堕落www ってかホログラムじゃなーいw あかん、めっちゃおもしろいww
    そしてオチがw なるほどー、今でもたとえば日本人は犬やうさぎを食すと云われると抵抗がありますし、動物愛護の精神が究極まで成熟して、代替食品もあるとなればそういう感覚になるかもなーと思いました。ってか仲間をフライって言い方……あ、タイトルはこういうわけでしたか(笑)
    最高におもしろかったです。ジョー・ダンテかティム・バートンで映画化希望!(≧▽≦)

    作者からの返信

    千弦さん

    やったー! 千弦さんに頭のつくりを褒められた(笑)
    すぐに中東欧をイメージされたとは、さすがです♡ 地球やら幽霊やらと節操のない単語が出て来たにも関わらず、読み進めてくださってありがとうございます(≧▽≦)

    しかも、めっちゃおもしろいって! 感激!!
    生き生き幽霊のスローライフ、こんな自堕落な生活を私もしてみたいですww

    >仲間をフライ
    うんうん、密かに自分でお気に入りワードでした。そこを拾っていただけるとは、もはや心の友に認定させていただきます(笑)

    映画化希望まで! どっちの監督も贅沢すぎて決められなーい!
    お読みいただき、ありがとうございました\(^o^)/

  • 楽しく拝読しました。
    導入からのSFの雰囲気で、幽霊たちの話に繋がっていくところかとても上手いと思いました。
    不思議な世界観感なのですがすごくスッと入ってきて。
    調査員たちが驚いてくれないのも、何度か繰り返すことでより楽しくて。
    オチはとても面白いのですが、オチの説明(植民星の食料は、からの2段落)がその直前なので、そこはちょっと勿体ない気もしました。仕込みオチの形式かと思いますので、もう少し前で調査員たちに鳥が飛んでるのを見せて価値観の違いをそっと混ぜておくとか。何かやりようがありそうな気もしました。仕込みオチの見せ所でもありますし。
    三題の消化は相変わらずお見事でした。
    いろいろ生意気書いてますが面白かったです。すいません。

    作者からの返信

    葉さん

    わあ、細かく読み解いていただいて、ありがとうございます!
    葉さんの鋭い視点から分析してもらえるのもまた、著者としては嬉しいです(^^♪
    こういうの仕込みオチ……というのですね。知らないで書いてましたが、なるほど、落語用語なのか(調べた)。
    ラストは確かに、ちょっともさっとしているけれど、今回はこれでいいや……と、幽霊のゆるい雰囲気につられて自己採点甘めに公開してしまった自覚はありますね。バレとるww

    生意気なんてことはありません。なるほど、そうかあ、と勉強になりました。
    ショートショートは切れ味鋭くというのが、難しいですね。次書く時はもっとスタイリッシュな構成になるよう、頑張ってみます!
    変な世界観ですが、スッと入っていけると言ってくださって、さらには面白かったとのお言葉、とても嬉しいです♡
    お読みいただき、ありがとうございました(*^^*)

  • いつも斬新なアイデア、ストーリーで読者を楽しませてくださる、こよみさんの小説。今回もとても楽しく拝読しました(*^^*)

    幽霊にとって充実した生活とは何か、人間のように、料理したり畑を耕したりすることを「自堕落な生活」と表現しているのが、とても面白かったです😄 確かに人間を怖がらせるのが幽霊たちの存在意義なら、そうなのかもしれない笑

    調査員たちが、幽霊の驚かしにあまりにも鈍いので、思わず幽霊たちに同情してしまいました。

    さぁ、どうやってこの鈍感な調査員たちを怖がらせるのか、そう思って読み進めていたら、まさかのラスト😳
    タイトル回収含め、お見事です!!

    作者からの返信

    みきさん

    楽しんでいただけて光栄です! たくさん褒めてくださって、嬉しいです(#^^#)

    ヤケになった幽霊たちが生き生きしていく姿、納得していただけましたか(笑)
    頑張っても報われない彼らに同情を、ありがとうございます♡

    ラストは幽霊たちもびっくりな伏兵を出してみました。タイトル回収に気付いていただけて良かった~♪
    お読みいただき、ありがとうございました^^

  • こちらの新作、マイページに表示されましたー! お騒がせしてごめんなさい。
    死にがいwww
    首のない紳士、せっかく小脇に抱えたのに活躍できませんでしたねw すごく面白かったです。

    作者からの返信

    圭以さん

    あ、表示されたんですね! 良かったです~(*^^*)
    確かに紳士、せっかく小脇に抱え直した首の出番、ありませんでしたね! リーダーとしてちゃんと活躍させてあげたかったなあww
    面白く読んでいただけて嬉しいです! ありがとうございます♡

  • 鐘古こよみ様

    想像もつかないラストに茫然となりました。
    巧い! としか言いようがありません。
    このセンス、この諧謔味、もはや天帝!
    未来では心霊現象は全て先端テクノロジーで説明がついてしまうのですね。幽霊さんたちも死にがいを無くしてしまうはずです(;´∀`)
    しかし、今回のことで人間たちの弱点に気づけば、新たに死にがいを見つけられるのではないでしょうか!?
    こよみ様、いつも楽しいお話を読ませていただき、ありがとうございます!

    作者からの返信

    ブロ子さん

    天帝! なんとも畏れ多い称号をいただき、恐縮です(笑)
    心霊現象は現代ですら既に大分怪しいのに、もっと科学技術が進んだら、もう本物も誰も信じなくなるだろうな~……と切なく感じます。
    でも、こうして素朴な恐怖がまた生まれていくなら、仰る通り、幽霊さんたちも死にがいを取り戻すかもしれませんね!
    レストラン開業とか、何か違う方向に行きそうですがww
    こちらこそ、いつも楽しく読んでくださって、ありがとうございます\(^o^)/

  • 幽霊たちの生活が楽しげで良いです、
    不老不死だしこれぞユートピア!

    お化け屋敷の仕掛けの数々はテクノロジーによって
    陳腐化してしまうのですね。

    で、オチが効いてますね。そこに来たか!
    王道ショートショートを楽しませていただきました。

    企画にご参加いただきありがとうございます。

    作者からの返信

    柴田さん

    こんな楽しい死後の世界があってもいいですよねww
    科学技術が進むと不思議や怪奇がなくなってしまって、つまんないなあと思う一方、意外と素朴なことが怖くなるかも……? と発想してみました(*^^)v

    ショートショートはオチが命。そこが効いていると言っていただけて、嬉しいです!
    こちらこそ、いつも楽しい企画をありがとうございます♪

  • うははは、これは面白かったですにゃ~!
    幽霊さんたちが「死にがい」無くして自堕落に「生き生き」しちゃってるとこで吹き出しちゃいました。
    時代に付いて行こうと高性能カメラに映る方法を議論とか、んふふふ、最高。
    リーダーデュラハン氏、頑張ってたなぁ。

    小ぶりなニジマス丸ごとフライ、確かに見た目……いや、美味しそうだにゃ!!

    作者からの返信

    ねこさん

    笑っていただけて嬉しいです♪
    幽霊が生き生きって、本性に反しちゃってますからね……!
    しかも真面目。これだけ使える幽霊だちなら、他に就職先があるんではなかろうか( *´艸`)
    リーダーにも注目してくださって、ありがとうございます。生首持ってるからには、やっぱデュラハンですよね!

    ニジマスは釣って塩焼きにしたの食べたことあるんですが、美味しいですよ♡ ねこさんなら絶対に気に入ります(ΦωΦ)

    お読みいただき、ありがとうございました~!

  • 笑いました…!面白かったです(*'ω'*)
    幽霊さんたち、怖がらせようと頑張っているのに、全然効果がなくてすれ違っている姿が不憫(笑)まさかの魚のフライに驚くとは幽霊さんたちもびっくりですね!

    作者からの返信

    瀬流さん

    笑っていただけて、良かったです♪
    幽霊さんたち、昔取った杵柄……という感じで頑張ってみましたが、未来人には全然通用しませんでした(笑)
    自分たちが大好きな食べ物にあんな反応されたら、ポカーン(゜〇 ゜)ですよね!
    お読みいただき、ありがとうございました(*^-^*)

  •  死にがいを無くして生き生き生活してる幽霊さん達が可愛らしいです。
     もう人間を怖がらせる事が出来なくなるのは寂しいけれど、これからも生き生きと暮らしていくのでしょうね。うふふと幸せな気持ちになる素敵なお話、ありがとうございました(*´ω`*)

    作者からの返信

    成生さん

    死にがいをなくすとそうなるんだなあ……と、自分で書きながらフムフムしてました(笑)
    元気な幽霊たち、楽しそうですよねえ。私も仲間に入れてほしいくらい。
    幸せな気持ちになってくださったなんて、とても嬉しいです♡
    こちらこそ、お読みいただき、ありがとうございました(^^♪

  • 星新一っぽいオチがいいですね!大好きです。
    あー、面白かった!

    作者からの返信

    ハヤシダさん

    自分でも星新一っぽい! と思っていたので、そう言って頂けて嬉しいです。しかも大好き、面白かったとは!
    シンプルで最高な誉め言葉、ありがとうございます(≧▽≦)

  • おはようございます。
    朝読書です(笑)。

    素晴らしかったです!
    fantastic!
    幽霊など、既存のシステムでどうにでも作れる世界で一番怖いもの。
    目の前にある命を新鮮なまま頂くことだったとは!(笑)。
    ニジマスのフライ、美味しそうです。
    食べたら絶対やみつきになるのでしょうけど、罪悪感に駆られながら生きていかないといけなくなるのでしょうね〜。

    所変われば……ですよね(笑)。
    私達が昆虫食が怖いのと、感覚が似てるのかな、って思いました。

    朝読、楽しかったです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    緋雪さん

    こんにちは!
    朝読書していただいて、嬉しいです(*^▽^*)

    ファントム(幽霊)たちが出てくるお話にfantasticとは、望外のお褒めの言葉を頂いて、恐縮です♡
    未来人たちが魚丸ごとのフライを恐れる気持ち、現代でも子供たちが、お肉はパックにブロックで入っているものと思うのと、似通った感情じゃないかな~なんて思います。
    昆虫食もまさに!ですね。(私はたぶん一生無理です💦)

    楽しく読んでくださって、ありがとうございました♪

  • これは愉快な!
    死んでる幽霊が自堕落になると「生き生き」と勤勉になるという価値観の逆転!
    食生活まで充実しているだなんて、生きてるのと変わらないやんけ!
    はっ、これが死を恐れることのない楽園か!
    死んだらワタシも混ぜて欲しいなあ。

    作者からの返信

    土岐さん

    さっそくお読みいただき、ありがとうございます!
    私も書きながら「いいなあ、死んだら私もこのお城でスローライフを楽しみた~い!」ってなってました(笑)
    これ以上の死を恐れることもないし、なかなかの楽園っぷりですよねえ。
    ぜひみんなで混ざりに行きましょう(*^▽^*)♪