第11話 エンシェントドラゴン


 俺は勇者にジョブを決めてレベル上げをして行くどんどん上がるレベルに嬉しくなりながらもこのキツイ階層でもやっていけるようになったことがあと少しで終わりなんだとつげているようで、すこし悲しい。

 こうなったら二つともレベルを上げようと勇者がレベル99になったあと賢者も、レベル99にあげる。自分のレベルは1000ちかくまで上がっていた。全てを上げ終えると、


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皇 隼人スメラギ ハヤト 17歳

レベル1023

職業 剣士      レベル99

   拳士      レベル99

   シーフ     レベル99

   魔法使い    レベル99

   商人      レベル99

   アサシン    レベル99

   騎士      レベル99

   僧侶      レベル99

   魔法剣士    レベル99

   ブラックスミス レベル99

   暗黒騎士    レベル99

   聖騎士     レベル99

   侍       レベル99

   忍者      レベル99

   ロイヤルガード レベル99

   メカニック   レベル99

   ギャンブラー  レベル99

   遊び人     レベル99

   すっぴん    レベル99

   狩人      レベル99

   聖者      レベル99

   賢者      レベル99

   勇者      レベル99

スキル ジョブシステム

 剣士 拳士 シーフ 魔法使い 商人

アサシン 騎士 僧侶 魔法剣士 ブラックスミス 暗黒騎士 聖騎士 侍 忍者

ロイヤルガード(ムーンスラッシュ イクシードブレイク キャノンスピア レイジバースト バンティング アースドライブ シールドプレス キングスブレイク ジェネシス)

メカニック(アックストルネード パワースイング マグマイラプション 魔動ギアライセンス アームズキャノン 魔動改造 アナライズ リペア パイルバンカー)

ギャンブラー(スローマスタリー イカサマ ギャンブルダイス 強運 ランダムヒーリング カードブーメラン ダブルアップ 危機回避 スリーセブン)

遊び人(遊ぶ コイントス チャンスアップ 幸運 フリーヒール 前転 石投げ 玉乗り ジャグリング)

すっぴん(なし)

狩人(鷹の目 狙撃手の目 クリティカル ライフバースト スクリームショット ムーンショット バーストショット バラージュショット ヘェイタルショット)

聖者(ヒール カリスマ 女神の祝福 輪廻の鎖 聖なる大志 セイクリッドフィールド サンキーラ 天の恵み エンジェルキッス)

賢者(ドシス ディアグノシス カルディア ピュシス エクスプロージョン タイダルウェイブ イカロス ディアグロシア フレグマ)

勇者(ギガブレード ギガクラッシュ メタル斬り ブレイブシュート ブレイブハート シャイニングブレード レイ レイブレード エンドオブハート)

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 さてここまできたら最期の100階層を突破しますか!

「シア!いいか!」

「はい!」

 扉を開けるとエンシェントドラゴンがいた。戦闘体制の俺たちに話しかけてきた。

『幼き子よ。なぜこんなところまで?』

「喋れるパターンね。ダンジョンの特級を最後まで降りたらここだった。」

『そうか、ここも寝床には最適だったんだがな』

「いや、べつに戦ったりしようってわけじゃないよ。ゆっくりしてくれ」

『ありがとう幼き子よ』

「俺はハヤト、こっちがシア」

『ハヤトはこちらの人間ではないな』

「そうだ、勝手に召喚されてきた」

『それはかわいそうに我が力を待っていれば良かったのだが』

「いいよ。別の方法を考えてみるよ」

 エンシェントドラゴンは少し考えているようで。

『うむ、わしの力をくれてやったものに転移させよう』

「へぇ、そんなひとがいるんだ」

『現魔王じゃ』

「えぇ、じゃあやっぱり倒すの?」

『いや、この首飾りをつけていけばいい』

 エンシェントドラゴンはネックレスを一つくれた。

「全部で6人いるんだけど」

『あやつが力を使い果たしてない限り大丈夫じゃろう』

「わかった、魔王を訪ねてみるよ」

『うむ、久方ぶりに喋れて楽しかったぞ』

「俺も竜と喋れるなんて嘘みたいだ」

「わ、私も嬉しかったです」

『じゃあの幼き…いやハヤトとシアよ」

「じゃあな!」


「じゃあ、あいつらと合流して王国をぶっ潰さないとな!」

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