第7話 二次職と特級ダンジョン
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レベル192
職業 剣士 レベル99
拳士 レベル99
シーフ レベル99
魔法使い レベル99
商人 レベル99
アサシン レベル99
騎士 レベル99
僧侶 レベル0
魔法剣士 レベル0
ブラックスミス レベル0
暗黒騎士 レベル0
スキル ジョブシステム
剣士 拳士 シーフ 魔法使い 商人
アサシン(闇の衣 吹き矢 毒手 影斬り 死神の爪 情報抹消 黒龍戦 死神の鎌 滅死)
騎士(挑発 ガードスタンス なぎ払い 防御の構え シールドガード カウンターアタック クリティカルカウンター 覇攻撃 決闘)
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なんとか上級ダンジョンも簡単になってきたがまだまだ油断は禁物だ。とりあえず特級ダンジョンがある街まで行く前にはレベルを上げないとな!
シアはいまが幸せそうだからまだいいだろう。
「ハヤトさんこれ」
「魔術書じゃないか?どうしたんだ?」
「私の私物ですが勉強にいいかと」
「ありがとう!助かるよ!」
持ってきてくれたのは水、風、土の魔導書だ。これで俺も魔法が使えるな!
「でも魔法使いは私ですからね!」
「分かってるよ、いざという時のために覚えておいて損はないだろ?」
「はい!」
それから俺は魔導書を読んで水、風、土の魔法を覚えた。次は僧侶だな。回復魔法も魔術書だったら買わないといけないのか?
僧侶で上級ダンジョンに挑む!
「挑発」
「行きます」
『ファイヤーボール』
ジャイアントワームは倒される。
「ナイス」
「引き付けてくれてるハヤトさんのおかげですよ」
一ヶ月もすればレベルも上がり、二次職は大体上がった。
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レベル192
職業 剣士 レベル99
拳士 レベル99
シーフ レベル99
魔法使い レベル99
商人 レベル99
アサシン レベル99
騎士 レベル99
僧侶 レベル99
魔法剣士 レベル99
ブラックスミス レベル99
暗黒騎士 レベル0
聖騎士 レベル0
侍 レベル0
忍者 レベル0
スキル ジョブシステム
剣士 拳士 シーフ 魔法使い 商人
アサシン 騎士
僧侶(被ダメージ軽減 ヒール キュア 詠唱短縮 魔力回復 ホーリー ターンアンデット ハイヒール エクスキューション)
魔法剣士(火炎剣 氷装剣 雷鳴剣 フォースブレイク 攻撃力上昇 ファストアタック 隼斬り クイックチャージ ドラゴン斬り)
ブラックスミス(打撃 打ち込み 鍛錬 修理 鉱石生成 鉱石強化 武器強化 装備強化 オーバートラスト)
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二次職も、マスターしたし今度は特級ダンジョンがまっている。僧侶は勝手に回復魔法を覚えられたので良かった。
その前にあいつらは魔王を倒せるのかな?
まぁ、俺よりきつい鍛錬をしてると思うし大丈夫だろう。
特級に行くとなるとシアともお別れかな。
流石に付き合わせることはない。
「シア、俺は特級ダンジョンにいってくるから」
「え?いきますよ?」
「え?」
「私を置いていけると思ったんですか?パーティーですよ?」
「レベル上げもキツイし、なによりシアにプラスにならないじゃないか?ここの上級でも戦えるシアは別のパーティーに」
「私はそのつもりはない!このパーティーでやっていくの!」
「わかったよ、これからもよろしくね」
「うん!」
俺たちは特級ダンジョンへの馬車に乗り込み王都をあとにした。
馬車での旅は順調に進んでいたが、ここで盗賊に襲われる!テンプレだな。
「おい!金目のものを寄越せ」
「うるさいなぁ」
俺は外に出るとシアもついてくる。
「いくぞ!」
約20人の盗賊は半死半生で転がされている。
御者の爺さんが首を持って行けと言うので嫌だったが首を切り頭をアイテムボックスに入れる。
「なんじゃ、こいつら弱いのう、特級ダンジョン行きのこの馬車にのってるやつが弱いわけなかろうて」
途中の街で爺さんと盗賊に襲われたと頭を出して言うと懸賞金が配られたが、爺さんは辞退して俺とシアの二人で分けた。
「ナイスじゃったのう!」
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