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2023年9月3日 22:15
五味太郎さんの言葉遊び絵本みたいで面白いなあ~と感じました。「さる・るるる」とか。
作者からの返信
鐘古こよみ様、コメントありがとうございます。書いている当時から児童書とか知育本みたいだなーとは思っていました。皆様色んな感じ方をしてくださるので、私も楽しませていただいています。
2023年9月1日 19:44
言葉の美しい移り変わりに思わずうっとりしていました。「みんな」から「ぼく」に主語が変わる時、それまでのみんなの「〇〇している」という動作と、その反対にあるぼく自身の孤独というのでしょうか、それが際立ちますね。とても好きです。
うさみゆづる様、ありがとうございます。技術的なことは当時何も考えていませんでした。社会から孤立した自分の姿が素直に投影されてしまったのだと思います。この詩自体は端的に言ってしまうと言葉遊びなのですが、その発想は幼い頃に読んだ知育本などで養われた感覚のような気がしています。
2023年9月1日 16:50
みんな さわぎ起こしているみんな さなぎになっているこの2行が気になりますね。とくに、さなぎは……
ふむふむ様、コメントありがとうございます。さわぎ=反抗期であり、さなぎ=モラトリアム期を暗示しています。すなわち青年期における集団からの逸脱とその不安をメタファーとして表した……というのは全部こじつけで、似た字面から連想した単なる言葉遊びです。
2023年9月1日 16:49
これはうまい、というか、もはや構成美になってます(^_^)。
@windrain様、ありがとうございます。思い付いた言葉からひたすら連想していっただけですが、最後ぼっちになってしまうのが真野の性分の現れですね。
五味太郎さんの言葉遊び絵本みたいで面白いなあ~と感じました。「さる・るるる」とか。
作者からの返信
鐘古こよみ様、コメントありがとうございます。
書いている当時から児童書とか知育本みたいだなーとは思っていました。皆様色んな感じ方をしてくださるので、私も楽しませていただいています。