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2023年9月3日 22:10
聖書のカインとアベルの話が下敷きにあるような物悲しさを感じます。ご存知で書いているかわからないのですが、「愚か者が弱き者と呼ばれ始めた」という部分は、精神医学の歴史的にもそういう部分があるので、腑に落ちるものがありました。的外れだったらごめんなさい。
作者からの返信
鐘古こよみ様、ありがとうございます。この拙い詩から、そこまで深い意味を読み取っていただいて恐縮です……!愚かさが弱さだというのは、おそらく自分の体感です。当時は本当に鬱屈していましたから……。今はおかげさまで元気に活動させていただいてます。
2023年9月1日 13:04
「世界は待ってはくれないのだ!」にどこか力強さも感じるからかより一層やるせないです。
うさみゆづる様、コメントありがとうございます。おっしゃる部分には、明らかに当時の真野自身の感情が籠もっていますね。元の詩集は自己セラピーも兼ねていたので、所々そういった傾向が色濃く出ています。
2023年8月31日 21:32
密度の高い詩が多く、とても驚いています。こういう詩を書いてみたいなあ……。
朔之玖溟(さくの きゅうめい)様、ありがとうございます。拙い言葉の中に沢山の想いを感じていただけて、とても嬉しく思います。
2023年8月31日 19:57
「生きる為の力だったものは 死なす為の力となった」という言い回しは、とても「深い」ですね。
@windrain様、コメントありがとうございます。「弱い」とは「選択肢がない」ことです。そのやるせなさを只々嘆く詩です。
聖書のカインとアベルの話が下敷きにあるような物悲しさを感じます。
ご存知で書いているかわからないのですが、「愚か者が弱き者と呼ばれ始めた」という部分は、精神医学の歴史的にもそういう部分があるので、腑に落ちるものがありました。
的外れだったらごめんなさい。
作者からの返信
鐘古こよみ様、ありがとうございます。この拙い詩から、そこまで深い意味を読み取っていただいて恐縮です……!
愚かさが弱さだというのは、おそらく自分の体感です。当時は本当に鬱屈していましたから……。今はおかげさまで元気に活動させていただいてます。