バンブラPは結構すごいなと思いましたが、聴き比べるとやはり限界を感じずにはいられないですね。VOCALOIDの質からして違う。
ただ、単一のソフトで完結している間は、わりと適当に作ってもバランスが取れるんですけど、生音やVOCALOIDを録音してミックスするようになるとエンジニアの能力が必要になるんで、DTMも一気に難度が上がるんですよね。
私も自分のミックスの下手さにうんざりしたのを思い出しました。そして、世のスタジオ音源において、エンジニアがどれだけ重要かを嫌というほど思い知ることに。
楽曲は、ここまでくるとポップ感はあまりないですね。この曲だとバンブラPの音源では物足りなくなるというのもわかります。
作者からの返信
涼格朱銀様、コメントありがとうございます。DTM経験者としてのわかりみが凄いです。
バンブラPでこの手のサウンドを思う形に再現するのは、音色から何から本当にきつかったです。Cubaseでリベンジしようとすると、今度は自分のプレイヤー&エンジニアとしての素質の無さに絶望するという、おっしゃる通りの展開に。
今の音楽が演奏、アレンジ、ミックス……etc.と分業制になっている理由を知るには、自分で実際作ってみるのが手っ取り早いですよね。曲がりなりにも他人に聴かせられる形にするまでが、まず果てしないですし。普段何気なく耳にしている有線などの曲に、一体どれだけの手間がかかっていることか。尊敬します。
素直になれない関係ってありますよね。
本当の気持ちを言ったら壊れちゃいそうな。
そんな間で揺れる気持ちが切ないですね。
曲の方は間奏の部分が、けっこう好きでした~♪
作者からの返信
ふむふむ様、コメントありがとうございます。
本心を明かしたら壊れてしまいそうな関係……わかります! この曲のようなツンデレでは全然ないですけど、BOSTONの「Amanda」とかすごく好きです! 片想いの切なさって本当絵になる(歌になる?)んですよね。
間奏はベースとピアノ(弾けないけど)頑張ってみました。嬉しいです。