応援コメント

第168話 エスペランザ・エメリッヒ① 改稿2024/03/22」への応援コメント

  • 主人公が少しラノベの勇者様みたいですこし鼻につくね。単独で動いているときは腕利き軍人感があって良かったけど事務官と再開したくらいから青臭さがちょっと

    作者からの返信

    @ten_kiyo_hou様、貴重なご意見、コメントありがとうございます。


    仰る通りですね。
    そういうキャラクターをイメージしているのですが、青臭さが強すぎたようです。
    主人公は作中でも「軍人向きではない」とのセリフもあって、優秀ではあるものの、いざという時に決断力が鈍い、冷静な判断を下せない一面も描いています。いわゆる情に厚い性格です。

    読み手の好みにも寄りますし、寛大な御心で……。
    まあ、一番好きなラーメンを挙げても、みんながこってりラーメンを選ぶとは限りませんからね。それと似たようなものだと。
    味は好みと言いますし。小説の善し悪しも、多少は同じようなものだと思っています。
    キャラクターの性格部分なので、早急、大きな改稿は難しいです。


    今後はあまり青臭くならないよう心がけていきます。
    このご意見に関しての改稿は、猶予をいただきたい。

    貴重な時間を割いての、ご意見、コメントありがとうございました。


  • 編集済

    今回の件はどうやっても主人公の判断ミスにしか見えませんでした。
    戦時である事や魔物の脅威について教えてないなら野営も当然では?という感じだからです。
    なんか、ストレイドの態度が他人事というか、自分が現地人に指示出来る唯一の立場という自覚が無いのは判断力なさすぎ無いか?と。


    追記
    改訂版を読みました。
    良かったです。
    お手数お掛けして申し訳ないです。

    作者からの返信

    @aakkbb様、ご指摘ありがとうございました。



    書き手の独りよがりで、説明不足になっていたようです。
    明らかにこちらの手落ちです。
    (西の都市)←(目的地)←(塩湖)←(野戦基地)
    西の都市が戦闘区域で、目的地まで緩衝地帯という設定ですが、ぼんやりとした表現で明言できていませんでした。
    コールドスリープ組には護衛(この惑星の住民)がついていたのですが、文章が希薄でした。
    また護衛が強行軍を続行しようとしなかったのは、コールドスリープ組がラスティ(惑星の住人の指揮官)の仲間だからなのですが、説明が薄かったです。

    「ストレイドの態度が他人事というか、自分が現地人に指示出来る唯一の立場という自覚が無いのは判断力なさすぎ無いか?」
    読み返しました。仰る通りです。
    塩湖の落下物確認で仲間が出てきたので、とりあえず野戦基地に帰すという流れなのですが、判断力なさすぎでした。
    一度、前後を見直して、早急に改稿します。
    (166,167,168話を改稿しました)

    不便を強いて申し訳ありませんでした。


    ご指摘ありがとうございました。

    編集済