お邪魔します。
書き手も読み手も好みは幅広く、アーティスト作品がツボだと、様々な小説を読み書きできるネット小説サイトは、本当にありがたい存在だと思いました。
>作家はアーティストではなくサービス業なので、プロを目指したい人は、お金と時間を費やしてくれる読者に対して自分にどんなサービスができるのか
すごくしっくりきました。
特に自分は『自分にどんなサービスができるのか』、ちゃんと意識しようと思えました。
ありがとうございます。
作者からの返信
高山小石さん
コメントありがとうございます。
考えてみたら、キャッチコピーがどうとか、タイトル長い方がいいかとか言う議論も、読みやすい、読みにくいとかいう技術的なことも、全部読者に対するサービスなんですよね。
とても難しいことですが、畔戸も日々考え中です。
編集済
大変楽しく読ませていただきました。
非常に参考になりました。
>作家はアーティストではなくサービス業
まったくその通りですよね。
本当にそう思います。
私の場合は、少女小説の公募に出したのですけど、題材を溺愛にしたため、少女向けでエロが書けずに苦戦しました。
付き合う前の状況で、彼が後ろから抱きしめたり、彼が頭を撫でて頬にキスしたり、逆にお返しで彼へひざまくらしてあげたりと、エロなしで頑張りましたが、大人としては溺愛には足らないと言うか……。
今の十代少女は一体これで満足してくれるのかと。
出版社がエロ不足と判断するか、エロ過ぎと判断するのか悩みました。
結局は『小説家になろう』レベル(厳しめ)より、さらに控えめにしましたが……。
エロは加減が難しいので、コンテスト後に加筆か削除対応で許してもらえないかなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
畔戸はBLしか書いてないので、他のジャンルのエロ具合がよくわからないのですが、個人的にはBLも朝チュンとかでも構わないと思っています。
ただ、出版社的にはエロもしっかり書ける人じゃないと困るだろうなぁ、とは思いました。BLはエロ必須ですもんね(笑)
編集済
畔戸ウサ様
先輩からのアドバイス、ためになりますね。
最後の言葉はご自分にも向けられていて、グッときました。
もし宜しければ、最終選考に残ったその構成を作る発想と過程を、現物と一緒に確かめたいです。
番外編を書いて、リンク張らせて頂きました、
https://kakuyomu.jp/works/16817330662740850480/episodes/16817330662934300518
またよろしくお願いします。
はじめまして。 まちかりさんのエッセー内のurlから、こちらにお邪魔させていただきました。
「作家の仕事は アーティストじゃなく、読み手へのサービス業」という所は、目から鱗でした。 せっかくおもしろい作品ができあがったとしても、読者が飽きてしまったらヒットしないという事?
だからプロになるって 簡単ではないのですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
プロかどうかはその稼ぎで生計を立てられるかという部分かと思うので、自分の生活費をPVに換算してみれば、それがどんなに大変なことかは想像つくと思います。
ちなみに、面白い面白くないは、個人差があるかと思うので一概には言えませんが、自分がどれだけの人に見てもらいたいとか、そういった具体的なイメージを持って、それに向かって対策練るといいかもしれないなぁ、と今返信しながら思いました(笑)